小・中・高校生のPC・インターネット利用学習の現状と課題(小林建太郎、デジタル・ナレッジ)
2012/07/10
株式会社デジタル・ナレッジが運営するeラーニング戦略研究所(所長:小林 建太郎、日本通信教育学会員)は、全国の小・中・高校生の保護者100名を対象に、家庭や塾における子供たちのPC・インターネットを利用した学習の現状についてアンケート調査を行いました。
その結果、小学生の約4人に1人、中学生の約2人に1人、高校生の約3人に1人が家庭での学習にPC・インターネットを利用しており、PC・インターネットを利用した家庭学習が年代を問わずある程度定着していることが明らかとなりました。
一方、塾・予備校でPC・インターネット学習サービスを利用しているのは16.2%に留まり、その利活用が限定的であることが明らかとなりました。
家庭や塾における子供たちのPC・インターネットを利用した学習の実態と課題を全81ページにわたる調査報告書にまとめました。
本調査報告書はここからダウンロードできます。
【本件に関するお問合せ先】
日本通信教育学会事務局
担当:小林
E-mail:kobayashi@digital-knowledge.co.jp
その結果、小学生の約4人に1人、中学生の約2人に1人、高校生の約3人に1人が家庭での学習にPC・インターネットを利用しており、PC・インターネットを利用した家庭学習が年代を問わずある程度定着していることが明らかとなりました。
一方、塾・予備校でPC・インターネット学習サービスを利用しているのは16.2%に留まり、その利活用が限定的であることが明らかとなりました。
家庭や塾における子供たちのPC・インターネットを利用した学習の実態と課題を全81ページにわたる調査報告書にまとめました。
本調査報告書はここからダウンロードできます。
【本件に関するお問合せ先】
日本通信教育学会事務局
担当:小林
E-mail:kobayashi@digital-knowledge.co.jp
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