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研究論集
「研究協議会」において、大学、高校、民間教育企業など多彩な会員がそれぞれの視点に立って発表した研究成果をまとめた「研究論集」は、現場を踏まえた実践的なものであり、当学会の大きな特徴となっております。
「第58回研究協議会」より、「研究協議会」の発表にはとらわれず、会員の研究論文を発表する「研究論集」に内容を改めました。
「研究協議会」での発表内容に関しましては、「研究協議会」当日の参加者に配布される「発表要旨集」を作成いたしております。
*既刊の「研究論集」を購入ご希望の方は事務局までご連絡ください。
「第58回研究協議会」より、「研究協議会」の発表にはとらわれず、会員の研究論文を発表する「研究論集」に内容を改めました。
「研究協議会」での発表内容に関しましては、「研究協議会」当日の参加者に配布される「発表要旨集」を作成いたしております。
*既刊の「研究論集」を購入ご希望の方は事務局までご連絡ください。
令和 3 (2021)年度『研究論集』投稿募集
下記の通り、令和 3 (2021)年度『研究論集』への論文の投稿を募集します。投稿を希望する会員は、ふるってご応募下さい 。
(1)題目届の提出
提出方法 :投稿を希望する会員は、下記期日までに題目等 ① 氏名、 ② 所属、 ③ 題目)を事務局宛に電子メール(jade.office.1950@gmail.com )にてお知らせください。
提出締切 2022 年 1 月 9日(日)
(2)原稿の提出
提出方法 :期日までに事務局宛に電子メール (jade.office.1950@gmail.com )にて提出して下さい。
提出締切 2022 年 2 月 28 日(月)
(3)刊行日 (予定)
2022 年 6 月 30 日(水)
◆ 投稿原稿の執筆上の注意点 ◆
1.論文・研究ノート・実践報告を執筆する際は、投稿規定を参照してください。
2.論文・研究ノート・実践報告は未発表のもので,かつ内容がオリジナルなものである必要があります。二重投稿にならないように以下の点に注意してください。
(1)新規性を明確にすること。
(2)すでにある知見を活用する場合は、出典を明確にすること。先行研究は適切に参照すること。
(3)剽窃・盗用とならないようにすること。剽窃・盗用とは「他の研究者のアイデア、分析・解析方法、データ、研究結果、論文又は用語を、当該研究者の了解もしくは適切な表示なく流用すること。」を指す。
二重投稿等に関する留意点については「二重投稿の定義とその例外について」をあわせてご参照ください。
(1)題目届の提出
提出方法 :投稿を希望する会員は、下記期日までに題目等 ① 氏名、 ② 所属、 ③ 題目)を事務局宛に電子メール(jade.office.1950@gmail.com )にてお知らせください。
提出締切 2022 年 1 月 9日(日)
(2)原稿の提出
提出方法 :期日までに事務局宛に電子メール (jade.office.1950@gmail.com )にて提出して下さい。
提出締切 2022 年 2 月 28 日(月)
(3)刊行日 (予定)
2022 年 6 月 30 日(水)
◆ 投稿原稿の執筆上の注意点 ◆
1.論文・研究ノート・実践報告を執筆する際は、投稿規定を参照してください。
2.論文・研究ノート・実践報告は未発表のもので,かつ内容がオリジナルなものである必要があります。二重投稿にならないように以下の点に注意してください。
(1)新規性を明確にすること。
(2)すでにある知見を活用する場合は、出典を明確にすること。先行研究は適切に参照すること。
(3)剽窃・盗用とならないようにすること。剽窃・盗用とは「他の研究者のアイデア、分析・解析方法、データ、研究結果、論文又は用語を、当該研究者の了解もしくは適切な表示なく流用すること。」を指す。
二重投稿等に関する留意点については「二重投稿の定義とその例外について」をあわせてご参照ください。
令和元年度 日本通信教育学会 研究論集
『令和2年度 日本通信教育学会 研究論集』 令和3年6月30日 発行
目次
目次
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
寄稿 | 鈴木 克夫 | 桜美林大学 | コロナ禍で明らかになったオンライン授業(遠隔授業)の制度的課題 |
論文 | 古壕 典洋 | 星槎大学大学院・非 | 戦前の講義録の教育学的意義とはなにか ―〈顔〉の意味― |
石原 朗子 | 星槎大学 | 通信制大学・短大への進学動向に関する考察 ―高校新卒者に焦点を当てて― | |
特集 日本通信教育学会 第68回 研究協議会 シンポジウム 「通信教育からの“新”提言」~新しい教育の形を考える~ |
田島 貴裕 | 小樽商科大学 | ―コーディネーターとして― |
井上 恭宏 | 神奈川県立相模向陽館高等学校 | 通信制高校の「学ぶための方法」 | |
内田 康弘 | 愛知学院大学 | 高校通信教育の展開から考える「学校教育の情報化」と「個別最適な学び」 | |
寺尾 謙 | 神奈川工科大学 | コロナ禍後の大学通信教育―通信教育は、大学教育の「希望」になるのか。― | |
古壕 典洋 | 星槎大学大学院・非 | 新たな言葉を獲得するために―予備的な考察― | |
書評・ 図書紹介 |
澁川 幸加 | 京都大学大学院 日本学術振興会 |
ジェフリー・J・セリンゴ著 船守美穂訳 『カレッジ(アン)バウンド ―米国高等教育の現状と近未来のパノラマ―』 |
加藤 圭太 | 愛知県立旭陵高等学校(通信制) | マイケル・B・ホーン,ヘザー・ステイカー著 『ブレンディッド・ラーニングの衝撃「個別カリキュラム×生徒主導×達成度基準」を実現したアメリカの教育革命』 | |
小暮 克哉 | 岩手大学 | 日本教育工学会 監修 高橋純・寺嶋浩介 編著『初等中等教育におけるICT活用』 |
『通信教育研究集録』(現・『研究論集』)総目次
『通信教育研究集録』(現・『研究論集』)総目次
日本通信教育学会(創立から2年間は「日本通信教育研究会」と称した)は、1950年9月から翌年3月まで4期にわたって開催された通信教育に関するIFEL-Institute for Educational Leadership(教育指導者講習会)に参加した88人を母体として成立した。参加者は、教育委員会、国・公・私立大学、高等学校、社会通信教育の関係者など多彩なメンバーであった。1951年3月28日、第4期IFELの終了日に第1回総会が開かれ、秋に研究発表会を開催することが決定した。第1回研究発表会(第2回から「研究協議会」に改称)は、同年11月24日・25日の両日、東京学芸大学竹早分校を会場にして開催された。
爾来60年、通信教育を取り巻く制度的、社会・経済的、そして技術的背景が大きく変化する中で、高校、大学、社会の3領域の通信教育にわたる唯一の学会として研究活動を継続してきた。その成果は、ほぼ毎年開催される研究協議会、およびその内容を記録した『集録』に結実している。
通信教育研究の60年の動向を回顧するとともに、会員ならびに通信教育関係者の今後の研究に資するよう、総目次をここに掲載することにする。
■第1回『通信教育の現状と課題―研究発表会記録―』(1952年1月10日発行)
■第2回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1953年1月発行)
■第3回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1954年3月10日発行)
■第4回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1954年12月27日発行)
■第5回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1955年12月27日発行)
■第6回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1956年12月20日発行)
■第7回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1958年1月25日発行)
■第8回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1958年12月25日発行)
■第9回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1959年12月10日発行)
■第10回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1960年12月20日発行)
■第11回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1962年2月15日発行)
■第12回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1963年3月1日発行)
■第13回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(発行日記載なし)
■第14回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(発行日記載なし)
■第15回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(発行日記載なし)
■第16回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(発行日記載なし)
■第17回 存在確認できず
■第18回 存在確認できず
■第19回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1970年6月30日発行)
■第20回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1971年5月31日発行)
■第21回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1972年5月31日発行)
■第22回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1973年8月31日発行)
■第23回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1975年3月10日発行)
■第24回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1976年9月30日発行)
■第25回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1976年9月30日発行)
■第26回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1979年3月24日発行)
■第27回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1979年3月24日発行)
■第28回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1980年3月28日発行)
■第29回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1981年5月16日発行)
■第30回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1983年1月29日発行)
■第31回 未刊行
■第32回(財団法人私立大学通信教育協会『開放制教育研究集会(第1回 昭和58年度)』に協賛(1984年6月1日発行))
■第33回(財団法人私立大学通信教育協会『開放制教育研究集会(第2回 昭和59年度)』に協賛(1985年6月1日発行))
■第34回『通信教育研究集録(学習ニーズの多様化と通信教育の設計(デザイン))』(1987年3月31日発行)
■第35回『通信教育研究集録(マルチメディア時代における遠隔教育)』(1988年3月1日発行)
■第36回『研究協議会集録』(1989年10月1日発行)
■第37回『研究協議会集録』(1990年10月1日発行)
■第38回『研究協議会集録』(1991年11月26日発行)
■第39回『研究協議会集録』(1992年11月10日発行)
■第40回『研究協議会集録』(1993年7月1日発行)
■第41回『研究協議会集録』(1994年7月1日発行)
■第42回『研究協議会集録』(1995年12月6日発行)
■第43回『研究協議会集録』(1996年11月29日発行)
■第44回『研究協議会集録』(1998年2月10日発行)
■第45回『研究協議会集録』(1999年2月10日発行)
■第46回『研究協議会集録』(1999年11月1日発行)
■第47回『研究協議会集録』(発行日記載なし)
■第48回『研究協議会集録』(発行日記載なし)
■第49回『研究協議会集録』(発行日記載なし)
■第50回『研究協議会集録』(発行日記載なし)
■第51回『研究協議会集録』(2008年12月5日発行)
■第52回『研究協議会集録』(2008年12月5日発行)
■第53回『研究協議会集録(合本)』(2011年発行)
■第54回『研究協議会集録(合本)』(2011年発行)
■第55回研究協議会『研究論集』(2008年3月27日発行)
■第56回研究協議会『研究論集』(2009年3月27日発行)
■平成21年度『研究論集』(2010年3月30日発行)
■平成22年度『研究論集』(2011年6月30日発行)
○のついている執筆者は司会
■平成23年度『研究論集』(2012年6月30日発行)
■平成24年度『研究論集』(2013年6月30日発行)
■平成25年度『研究論集』(2014年6月30日発行)
■平成26年度『研究論集』(2015年6月30日発行)
■平成27年度『研究論集』(2016年6月30日発行)
■平成28年度『研究論集』(2017年6月30日発行)
■平成29年度『研究論集』(2018年6月30日発行)
■平成30年度『研究論集』(2019年6月30日発行)
■令和元年度『研究論集』(2020年6月30日発行)
日本通信教育学会(創立から2年間は「日本通信教育研究会」と称した)は、1950年9月から翌年3月まで4期にわたって開催された通信教育に関するIFEL-Institute for Educational Leadership(教育指導者講習会)に参加した88人を母体として成立した。参加者は、教育委員会、国・公・私立大学、高等学校、社会通信教育の関係者など多彩なメンバーであった。1951年3月28日、第4期IFELの終了日に第1回総会が開かれ、秋に研究発表会を開催することが決定した。第1回研究発表会(第2回から「研究協議会」に改称)は、同年11月24日・25日の両日、東京学芸大学竹早分校を会場にして開催された。
爾来60年、通信教育を取り巻く制度的、社会・経済的、そして技術的背景が大きく変化する中で、高校、大学、社会の3領域の通信教育にわたる唯一の学会として研究活動を継続してきた。その成果は、ほぼ毎年開催される研究協議会、およびその内容を記録した『集録』に結実している。
通信教育研究の60年の動向を回顧するとともに、会員ならびに通信教育関係者の今後の研究に資するよう、総目次をここに掲載することにする。
■第1回『通信教育の現状と課題―研究発表会記録―』(1952年1月10日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
序 | 西本三十二 | 日本通信教育研究会理事長 | 序 |
メッセージ | William R. Young |
Pennsylvania State College, Supervisor |
ヤング氏からのメッセージ |
祝辞 | 山崎 匡輔 | 山崎匡輔氏の祝辞 | |
第一部 通信教育の現状と問題 | 広瀬 綱賀 | 国鉄本庁職員局養成課 | 公共団体の通信教育について-A 国鉄職員の通信教育- |
小畑 敏夫 | 運輸局船員局教育課 | 公共団体の通信教育について-B 船員通信教育について- | |
田村 英男 | 国税庁税務講習所教務課 | 公共団体の通信教育について-C 税務職員の通信教育について- | |
北条 清一 | ラジオ教育研究所 | 社会教育法による通信教育について | |
唐津 良輔 | 日本教育大学協会 | 教職員認定通信教育について | |
奥井 晶 | 慶應義塾大学 | 大学通信教育の現状と問題点 | |
朝日 稔 | 浦和高等学校 | 高等学校通信教育の現状と問題 | |
山本 敏夫 | 慶応大学 | 最近におけるアメリカの通信教育について | |
第二部 研究発表 | 西脇 吏逸 | 大阪学芸大学 | 大学における教授法と通信教育 |
田代 元彌 | 横浜国立大学 | 通信教育における方法上の問題 | |
山下 正夫 | 岐阜県立斐太高等学校 | 本校監督制通信教育の実施状況 | |
河田 四郎 | 岐阜高等学校 | 高等学校通信教育の一考察 | |
坂田 一 | 日本教育大学協会 | 通信教育の指導についての一考察-プロジェクト・メソッドの活用- | |
宮川 徳一 | 兵庫県立加古川東高等学校 | 生徒脱落の原因と心理的考察 | |
大平 勝馬 | 金沢大学 | 青年学級の進路 | |
市村 玖一 | 新潟県松代高校 | 高等学校定時制課程における通信教育との併習の一形態 | |
溝口 謙三 | 山形大学 | 通信教育における学習形態の調査 | |
土屋 隆義 | 山形大学 | ||
大山 浩作 | 奈良学芸大学 | 農村青年の教育への関心 | |
第三部 協議 | 角田 光作 | 北海道学芸大学 | 受講者脱落防止の方策 |
野口 豊就 | 茨城大学 | 受講者の負担能力と妥当なる受講者について | |
藤井 芳一 | 慶応大学 | 通信教育の受講費とそれに関連する問題 | |
岩野 祐吉 | 新潟高校 | 通信教育と学校教育との連携について―A 高等学校の場合 | |
寺 本彦 | 島根大学 | 通信教育と学校教育の連携について―B 大学の場合 | |
徳永 職男 | 鳥取大学 | 単位の交流について | |
利光 道生 | 広島大学 | 国立大学における通信教育の拡充について―A 一般教養科目について B 専門科目について | |
畠山 忠 | 湘南高校 | 高校通信教育の修得しうる単位を60単位程度に拡充する件 | |
清水 幸正 | 群馬大学 | 僻地の教育と通信教育 | |
奥田 美穂 | 日本教育大学協会 | 農村教育と通信教育 | |
林 直樹 | 岡山大学 | 職業教育に関する通信教育の振興方策 | |
岡本仁三郎 | 長崎大学 | 通信教育の資質向上に関する件 | |
津高 正文 | 神戸大学 | 日本の通信教育はいかなる特質をもつべきか | |
島谷 良吉 | 上野高校 | 社会教育関係の通教振興に関する件 | |
大串 利武 | 千葉県教委 | 通信教育を大衆に認識させる件 | |
阿部福太郎 | 中央大学 | 受講者募集の適切な方法 | |
佐藤 正 | 東京学芸大学 | 通信教育研究集録に関する件 | |
碓井 正久 | 東京大学 |
■第2回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1953年1月発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
開会のことば | 西本三十二 | 本会理事長 | 開会のことば |
メッセージ | William R. Young |
Pennsylvania State College, Supervisor |
ヤング氏のメッセージ |
第一部 通信教育の現状と問題 | 柴田 武雄 | 海技専門学院通信教育部 | 公共事業の通信教育について-A 船員通信教育の特異性- |
六崎 常武 | 郵政省人事部能率課 | 公共事業の通信教育について-B 郵務省職員の通信教育の現状と問題- | |
広瀬 綱賀 | 国鉄職員局養成課 | 公共事業の通信教育について-C 国鉄通信教育について- | |
奥井 晶 | 慶應義塾大学 | 大学通信教育について | |
唐津 良輔 | 日本教育大学協会 | 教職員認定通信教育の現状と問題 | |
朝日 稔 | 浦和高等学校 | 高等学校の通信教育について | |
北条 清一 | ラジオ教育研究所 | 社会通信教育について | |
山本 敏夫 | 慶応大学 | ヨーロッパの通信教育 | |
第二部 研究発表 | 松崎 朔江 | 佐賀大学 | 教職員通信教育における諸問題―佐賀県の場合― |
豊田 吉徳 | 千葉県立千葉第三高校 | 高校通信教育の不振とその対策 | |
柳田長十郎 | 秋田大学学芸学部 | わが通信教育の歩みとその反省 | |
山本 進 | 仙台第一高等学校教諭 | 通信教育に於けるラジオ利用状況の報告 | |
宇津 重夫 | 京都朱雀高校 | 高等学校における通信教育実態調査中間報告-通信教育生の社会生活と環境報告- | |
大山 浩作 | 奈良県広陵中学校 | 中学校高等学校本年卒業生の勉学心調査 | |
第三部 協議 | 河田 四郎 | 岐阜高校 | A.全般に関するもの 通信教育における評価の問題-通信教育における評価に普通性を持たせるためにはどうしたらよいか |
奥田 美穂 | 教育大学協会 | A.全般に関するもの 通信教育における評価の問題-通信教育による大学卒業生の成績及び進路について承りたし | |
高木 俊夫 | 熊谷高校 | A.全般に関するもの 通信教育における評価の問題-大学入学資格、検定への要望について | |
市村 玖一 | 新潟松代高校 | A.全般に関するもの 通信教育とラジオ-通信教育におけるラジオ利用に関する件 | |
上村 貞章 | 広島県福山東高等学校通信教育部 | B.高等学校関係-高等学校通信教育における報告課題及び単位認定の適正な標準(問題の分量・評価の程度・回数等)について | |
畠山 忠 | 神奈川県湘南高校 | B.高等学校関係-高等学校通信教育における報告課題及び単位認定の適正な標準(問題の分量・評価の程度・回数等)について | |
山下 正夫 | 岐阜県斐太高校 | B.高等学校関係-通信教育に対する市町村教育委員会の権力を強化するにはどうしたらよいか | |
堀端 孝治 | 愛知学芸大学 | C.大学関係部会-国立大学通信教育教官のロードの問題 |
■第3回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1954年3月10日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
開会のことば | 西本三十二 | 日本通信教育学会理事長 | 通信教育発展のために |
第4回国際通信教育会議報告 | 西本三十二 | 日本通信教育学会理事長 | 第4回国際通信教育会議から帰って |
研究発表 第一部会 | 河田 四郎 | 岐阜高校 | 高校通信教育国語科の学習指導及び評価について |
渡辺 肇 | 愛知県立旭丘高校 | 新学習書の利用法と地学における学習評価の一考察 | |
水崎 淳一 | 福岡県立修猷館高校 | 本校における通信教育の学習評価とその実績 | |
柴田 武雄 | 海技専門学院 | 船員通信教育における講師について | |
広瀬 綱賀 | 国鉄本庁養成課 | 国鉄通信教育の歩み | |
研究発表 第二部会 | 奥田 美穂 | 日本教育大学協会 | 国立大学通信教育受講者の修了率と脱落防止の方策 |
大平 勝馬 | 金沢大学 | 教職員認定通信教育における隘路の分析(文書発表) | |
秋山 和男 | 茨城大学 | プロクターシステムについて | |
山下 正夫 | 岐阜県立斐太高等学校 | 通信教育の共同学習 | |
宮川 徳一 | 兵庫県立加古川東高校 | 定時制教育の振興対策と通信教育 | |
上村 貞章 | 広島県福山誠之館高校 | 通信教育における学習と機関誌との相関について | |
宇津 重夫 | 京都府立朱雀高校 | 高等学校通信教育生の学習状況の実態調査報告(報告書・学習心理・学習書) | |
山根 薫 | 埼玉大学 | 受講者の地域分布について | |
協議 第一部会 | 畠山 忠 | 神奈川県湘南高校 | 通信教育職員算定基礎について |
坂田 一 | 西京大学 | 通信教育と図書館公民館との連携について | |
水崎 淳一 | 福岡県修猷館高校 | 学習指導補助者による指導はいかにあるべきか | |
水崎 淳一 | 福岡県修猷館高校 | 通信教育生の特別教育活動について | |
宇津 重夫 | 京都府朱雀高校 | 教職員免許法による教職科目に通信教育の指導と管理を追加するよう法の改正運動について | |
協議 第二部会 | 大谷 義夫 | 鳥取大学 | 国立大学通信教育において実質的な面接指導をいかにして行ったらよいか、その経費はどこから出したらよいか |
大谷 義夫 | 鳥取大学 | 免許法認定講習、試験検定、通信教育を連関させて教官の負担をいかに軽減させたらよいか | |
松崎 朔江 | 佐賀大学 | 脱落防止にいかなる方策が取られているか承りたし | |
松崎 朔江 | 佐賀大学 | 民間通信教育について承りたし | |
朝日 稔 | 浦和高校 | 国立大学通信教育を正規の課程とし、高校通信教育と一貫させる件 | |
祝辞 | 野口源三郎 | 埼玉大学教育学部学部長 | 祝辞 |
祝辞 | 下山 懋 | 浦和高等学校校長 | 祝辞 |
討論.A | ○朝日 稔 | 浦和高校 | 通信教育における添削指導と評価について―高校部会 |
○佐藤孝之助 | |||
○西脇 英逸 | 大阪学芸大学 | 通信教育における添削指導と評価について―大学部会 | |
○津高 正文 | 神戸大学 | ||
討論.B | ○朝日 稔 | 浦和高校 | 通信教育教材の改善に関する問題―高校部会 |
○平山日出男 | 山梨大学 | 通信教育教材の改善に関する問題―大学部会 | |
西本理事長のみやげ | 通信教育の長所短所-ミネソタ大学- | ||
いかに大学の門をひろげるか-原安三郎氏通教を礼賛- | |||
通信教育の現状 | 日本通信教育学会 | 日本通信教育の現状-日本通信教育学会調査- |
■第4回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1954年12月27日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
開会のことば | 西本三十二 | 開会のことば | |
研究発表及び報告-第1部 | 徳武 英夫 | 長野西高 | 今後の通信教育 |
畠山 忠 | 湘南高校 | 通信教育職員算定の基礎について | |
宇津 重夫 | 朱雀高校 | 高校通信教育学習指導の一考察 | |
須藤 和人 | 浦和高校 | 本校通信教育の実態について(主として学習) | |
全国高等学校通信教育研究協議会連合会 | 通信教育における特別教育活動について | ||
山下 正夫 | 斐太高校 | 東日本定時制通信教育研究集会岐阜県会場地元報告 | |
上村 貞章 | 福山誠之館高校 | 西日本定時制教育通信教育研究協議会情況報告 | |
朝日 稔 | 浦和高校 | 高校通信教育振興に関する陳情の経過 | |
研究発表及び報告-第2部 | 奥田 美穂 | 日本教育大学協会 | 国立大学通信教育の実態調査中間報告 |
古賀 和昌 | 日本教育大学協会 | ||
永田 勝彦 | 日本教育大学協会 | ||
田代 元彌 | 横浜国立大学 | 通教運営方法改善の方途発見のための手がかり調査の概要 | |
西脇 英逸 | 大阪学芸大学 | 教育工学(技術学)としての通信教育の進歩性 | |
広瀬 綱賀 | 日本国有鉄道 | 通信教育一般指導書の価値及びその内容 | |
渡辺 一雄 | 日本国有鉄道 | ||
協議-高校部会 | 山下 正夫 | 岐阜県斐太高校 | 高校通信教育課程設置基準案について |
山下 正夫 | 岐阜県斐太高校 | 高校通信教育の学校書について | |
渡辺 肇 | 愛知県旭丘高校 | 高校通信教育の事務系統の簡素化について | |
林原 紀俶 | 島根県米子東高校 | 高校通信教育の体育実施上の難点 | |
協議-大学部会 | 田代 元彌 | 横浜国立大学 | 国立大学通信教育制度改革の具体的方策 |
秋山 和男 | 茨城大学 | 国立大学通信教育の振興策 | |
新田 勝彦 | 福島大学 | 免許法改正に伴う今後の通信教育のあり方 | |
溝淵 義男 | 高知大学 | ||
篠原 実 | 島根大学 | ||
池田 喜義 | 宮崎大学 | ||
松崎 朔江 | 佐賀大学 | ||
林 直樹 | 岡山大学 | ||
角田 光作 | 北海道学芸大 | 面接指導の地位 | |
藤原 良毅 | 秋田大学 | 終末考査の有効なる方途如何 | |
報告及び討論-Ⅰ.通信教育と放送 | ○山本 進 | 仙台一校 | 通信教育と放送 |
西本三十二 | 通信教育と放送-通信教育と放送の結びつき | ||
角田 光作 | 北海道学芸大 | 通信教育と放送-ラヂオによる通信教育の指導効果 | |
上村 貞章 | 福山誠之館高校 | 通信教育と放送-放送による通信教育実施状況について | |
山田 震一 | 沼津東高校 | 通信教育と放送-学校放送利用の一案 | |
堀 秀一 | NHK教養課 | 通信教育と放送-NHK高校講座と地方放送局によるローカル通信教育の現状について | |
山本 進 | 仙台一校 | 通信教育と放送-仙台における現状 | |
報告及び討論-Ⅱ.通信教育の振興策と問題点 | ○西本三十二 | 通信教育の振興策と問題点 | |
石川 好郎 | 文部省中等教育課 | 所感 | |
講演 | 山本 敏夫 | 慶応大学 | 東南アジアと通信教育-東南アジアの教育視察から帰って- |
秋田大学鉱山学部の技術通信教育 |
■第5回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1955年12月27日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
開会のことば | 西本三十二 | 日本通信教育学会理事長 | 開会のことば |
あいさつ | 奥脇 要一 | 法大通信教育部事務局長 | あいさつ |
講演 | 原 安三郎 | 日本化学/中央教育審議会委員社長 | 通信教育の振興について |
問題提起-「指導技術と事務管理の改善」 | 鮫島 文男 | 文部省中等教育課 | 高等学校通信教育の現状と問題点 |
朝日 稔 | 浦和高校 | 高校通信教育の学習書について | |
国府 種武 | 法政大学 | 大学の正規の課程の場合 | |
奥田 美穂 | 日本教育大学協会 | 指導・管理上の若干の問題-国立大学通教実態調査から- | |
古賀 和昌 | 日本教育大学協会 | ||
富田 恒夫 | 日本教育大学協会 | ||
柴田 武雄 | 運輸省海技専門学院 | 船員通信教育(普通科)についての若干の調査 | |
浦田 楠雄 | |||
森 茂 | 電機学校校外教授部 | 社会教育通信教育の実態と問題 | |
永田 勝彦 | 北星女子短大 | 通信教育の認知度及び認知経路について-札幌の短大生の場合- | |
研究討議-議題Ⅰ | ○松下 三省 | 福岡学芸大学 | 指導者の問題 |
○徳武 英夫 | 長野西高 | ||
本山日出男 | 滋賀大学 | 指導技術における指導者の意義-指導教官の熱意をもりあがらせるにはどうすればよいか | |
山根 薫 | 埼玉大学 | インストラクターの協力の推進 | |
研究討議-議題Ⅱ | ○西本三十二 | 教育大学協会 | 放送による指導について |
○上村 貞章 | 誠之館高校 | ||
堀 秀一 | NHK教育部 | NHK高校講座通信教育の時間について | |
角田 光作 | 北海道学芸大 | <関連議題>放送による指導とその限界 | |
研究討議-議題Ⅲ | ○水崎 淳一 | 修猷館高校 | 指導の方法及び評価 |
○稲井 広吉 | 香川大学 | ||
武藤 武雄 | 福岡学芸大学 | 研究グループを組織させ継続的研究及びその実質的向上を図る方策 | |
平山日出男 | 滋賀大学 | 研究手引の活用について | |
角田 光作 | 北海道学芸大 | 機関紙の効用とその内容 | |
研究討議-議題Ⅳ | ○国府 種武 | 法政大学 | 面接指導(授業)の問題 |
○山下 正夫 | 斐太高校 | ||
大坪 重明 | 日本大学 | <関連議題>スクーリングの問題点 | |
武藤 武雄 | 福岡学芸大学 | 面接指導を必修とする件 | |
篠原 実 | 島根大学 | ||
角田 光作 | 北海道学芸大 | ||
大平 勝馬 | 金沢大学 | 面接指導の方法について | |
作田 保治 | 山形大学 | 現地指導及びテストの運営の最も適切な方法 | |
坂本 信吾 | 宮崎大学 | 直接試問と指導によるリポート免除(1回限り)の可否 | |
研究討議-議題Ⅴ | ○大平 勝馬 | 金沢大学 | 制度及び教育内容 |
○萩原 正三 | 中央大学 | ||
平山日出男 | 滋賀大学 | <関連発表>1.免許法改正が国立大学通信教育に及ぼした影響(滋賀県の場合) | |
宮川 徳一 | 加古川東高校 | <関連発表>2.通信教育の学習実態と教育課程 | |
滝元豊太郎 | 旭ヶ丘高校 | <関連議題>1.中学の英語の復習としての基礎英語を設ける趣旨・方法・その他取り扱い上の諸問題について | |
林原 紀俶 | 米子東高校 | <関連議題>2.高校通信教育にも理科コース・文科コースなど全日制に準じてコースを制定する必要はないか | |
長崎西高校 | <関連議題>3.高校通信教育の教育課程編成上の諸条件について | ||
林原 紀俶 | 米子東高校 | <関連議題>4.旧制中等学校卒業生が通信教育によって高校卒業資格を取る場合の単位について | |
長崎西高校 | <関連議題>5.通信教育の教材を一本(教科書と学習書を一つに)にすることについて | ||
篠原 実 | 島根大学 | <関連議題>6.国立大学に正規の通信教育課程を設置する件 | |
首藤 貞美 | 大分大学 | ||
宮川 徳一 | 加古川東高校 | ||
研究討議-議題Ⅵ | ○平山日出男 | 滋賀大学 | 管理の問題 |
○畠山 忠 | 湘南高校 | ||
中野 長政 | 法政大学 | 事務機構の例-1.法政大学 | |
萩原 正三 | 中央大学 | 事務機構の例-2.中央大学 | |
木村真佐幸 | 札幌南高校 | 事務機構の例-3.札幌南高校 | |
宮川 徳一 | 加古川東高校 | 事務機構の例-4.加古川東高校 | |
広瀬 綱賀 | 日本国有鉄道 | 事務機構の例-5.日本国有鉄道 | |
首藤 貞美 | 大分大学 | 通信教育運営組織の問題 | |
武藤 武雄 | 福岡学芸大学 | 専任事務官の設置について | |
角田 光作 | 北海道学芸大 | 最も効果的な指導カードの作製 | |
望月 健夫 | 本会理事 | 毎週定時の添削回答の励行案について | |
角田 光作 | 北海道学芸大 | <関連発表>非常時を予想する管理について(火災にあって痛感した二、三の問題) | |
研究討議-議題Ⅶ | ○望月 健夫 | 本会理事 | 通信教育の振興策 |
森 茂 | 電気学校 | 社会通信教育の普及宣伝に関する問題 | |
宮川 徳一 | 加古川東高校 | 通信教育と社会教育との関連について | |
決議事項に関する陳情・要望書 | 国立大学に正規の通信教育部を設置する件(陳情書) | ||
通信教育学生の取扱いについて(お願い) |
■第6回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1956年12月20日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
開会のあいさつ | 西本三十二 | 本会理事長 | 開会のあいさつ |
講演 | 奥井復太郎 | 慶應義塾大学塾長 | 学校教育と通信教育 |
シンポジウム1 | ○朝日 稔 | 浦和高校 | 通信教育相互及び外部との連携 |
○田代 元彌 | 横浜国立大学 | ||
畠山 忠 | 湘南高校 | A 提案-1.高等学校と大学の連携の問題 | |
林 烈 | 慶応大学 | ||
山田 麗一 | 沼津東高校 | A 提案-2.定時制との連携による通信教育の振興策 | |
宮川 徳一 | 加古川東高校 | A 提案-3.望ましい最少限度の協力校について | |
記載なし | A 提案-4.青年学級との連携 | ||
西本三十二 | 日本放送教育学会理事長 | A 提案-5.放送と通信教育 | |
望月 健夫 | 本会理事 | A 提案-6.産業界との連携について | |
角田 光作 | 北海道学芸大学 | A 提案-7.支庁教育研修所の研修計画と通信教育の連携 | |
研究発表・報告 | 宇津 重夫 | 朱雀高校 | 通信教育の社会的評価についての構想 |
研究発表・報告 | 宮川 徳一 | 加古川東高校 | 通信教育入学者の動態と単位修得に関する考察 |
研究発表・報告 | 柴田 武雄 | 海技専門学院 | 船員通信教育高等科についての若干の調査 |
研究発表・報告 | 山根 薫 | 埼玉大学 | 国立大学通信教育の将来 |
研究発表・報告 | 堀 秀一 | NHK教育部 | 放送による通信教育の現状と問題 |
研究発表・報告 | 国府 種武 | 法政大学 | 実験実習を主とする学部と大学通信教育の問題 |
講演 | 諸井 貫一 | 秩父セメント社長 | 勤労と教育 |
シンポジウム2 | ○平山日出男 | 滋賀大学 | 勤労青少年と通信教育 |
○上村 貞章 | 誠之館高校 | ||
鮫島 文男 | 文部省中等教育課 | A 提案-1.技能者養成と通信教育の問題 | |
岡田 与助 | プレス工業付設校 | A 提案-2a.現場の体験から | |
林 博夫 | 北兵庫高校 | A 提案-2b.現場の体験から | |
室岡 孝治 | 中央青少年問題協議会委員 | A 提案-3.勤労青少年と高校通信教育 | |
河内 正夫 | 電機学校校外教授部 | A 提案-4.社会通信教育と勤労青少年 | |
国大部会 | 新構想で存続を決議-国立大学通教の将来 | ||
座談会 | 来年はこのテーマで-第6回研究協議会の反省 | ||
付録 | 生産の場に即した通信教育の活用(勤労青少年通信教育に関する座談会) | ||
記載なし | 富田 正文 | 慶応大学 | 演説館の由来 |
■第7回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1958年1月25日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
開会のあいさつ | 西本三十二 | 本会理事長 | 開会のあいさつ |
シンポジウムⅠ | ○秋山 利雄 | 千葉三高 | 通信教育の原理 |
○平山日出男 | 滋賀大学 | ||
○望月 健夫 | 大東文化大学 | ||
山根 薫 | 埼玉大学 | A 提案-1.問題の所在 | |
朝日 稔 | 浦和高校 | A 提案-2.制度とその問題 | |
畠山 忠 | 湘南高校 | A 提案-3.管理とその問題 | |
大古 利三 | NHK | A 提案-4.放送と通信教育 | |
内山 新治 | 日本女子大学 | A 提案-5.面接授業の問題 | |
秋山 利雄 | 千葉第三高校 | ||
林 烈 | 慶應義塾大学 | A 提案-6.インストラクションの問題 | |
古沢 三郎 | 上野高校 | ||
山根 武郎 | 日本国有鉄道 | A 提案-7.職能通信教育の問題 | |
河内 正夫 | 電機学校 | A 提案-8.社会通信教育の問題 | |
講演 | 池島 重信 | 法政大学教授 | 国際通信教育会議に出席して |
シンポジウムⅡ | ○西本三十二 | 本会理事長 | 技術及び職業通信教育の方法と限界 |
○国府 種武 | 法政大学 | ||
○水崎 淳一 | 修猷館高校 | ||
古賀 和昌 | 日本教育大学協会 | A 提案-1.外国の例 | |
富田 恒夫 | 日本教育大学協会 | ||
国府 種武 | 法政大学 | A 提案-2.大学の場合 | |
山下 正夫 | 岐阜県斐太高校 | A 提案-3.高等学校の場合 | |
柴田 武雄 | 海技専門学院 | A 提案-4.職能団体の場合 | |
富沢 忠 | 日本電気協会 | A 提案-5.社会通信教育の場合 | |
児玉 寛一 | 日立製作所常務 | 特別提案 実業界の要望 | |
懇談 | ○朝日 稔 | 浦和高校 | 通信教育十年の回顧と展望 |
○石崎恒次郎 | 大阪学芸大学 | ||
10周年記念出版「日本の通信教育」について | |||
国大通信教育の存続ー国立大学部会の経過 | |||
資料Ⅰ | 古賀 和昌 | 日本教育大学協会 | 諸外国における通信教育(Ⅰ) |
富田 恒夫 | 日本教育大学協会 | ||
資料Ⅱ | 多田 基 | 大学基準協会の通信教育研究委員会中間報告 | |
座談会 | 常任理事会 | 通信教育学会 | 空前の成果だが-第7回研究協議会の反省 |
付録 | 産業教育における通信教育の利用-産業界との研究懇談会の記 | ||
講演 | 池島重信 | 二〇世紀型・六十の手習-変転する社会にマッチさせるアメリカ産業教育の一面を見る- |
■第8回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1958年12月25日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
開会のことば | 西本三十二 | 開会のことば | |
シンポジウム | ○大平 勝馬 | 金沢大学 | 通信教育における学習量と学習指導法の検討 |
○朝日 稔 | 浦和高校 | ||
井上 清 | 法政大学 | 提案1.学習指導と評価の問題 | |
坂本 駒夫 | 甲府一高 | 提案2.重点的学習指導法試案 | |
山下 正夫 | 岐阜県斐太高校 | 提案3.教科書と学習書の一本化 | |
藤田 允彦 | 日本大学 | 提案4.大学通信教育の場合 | |
田代 元彌 | 横浜国立大学 | 提案5.教員現職教育の経験から | |
宮川 徳一 | 淡路農業高校 | 提案6.定通連けいの具体策 | |
研究発表 | 金沢 弘雄 | 国鉄能率管理研究所 | 教育評価の問題 |
山田 震一 | 沼津東高校 | 高校通信教育振興の方策 | |
井上 清 | 法政大学 | アメリカにおける添削指導技術とテストの問題-アメリカン・スクールの指導法を中心として- | |
奥田 美穂 | 日本教育大学協会 | 諸外国の通信教育-フランス・オーストラリア・西ドイツ・スエーデン- | |
古賀 和昌 | 日本教育大学協会 | ||
塩田 広八 | 日本教育大学協会 | ||
富田 恒夫 | 日本教育大学協会 | ||
山根 武郎 | 国鉄通信教育部 | 国鉄通信教育における技術教育 | |
講演 | 西本三十二 | 欧米の通信教育 | |
共同研究 | ○西本三十二 | 本会理事長 | 通信教育とラジオテレビ |
○滝元豊太良 | 愛知旭丘高校 | ||
山崎亮太郎 | 玉川大学 | Ⅰ.報告-ラジオ利用の実際と問題 | |
金山 重教 | 理容・美容通信教育 | ||
安藤 忠吉 | 北海道学芸大学 | ||
奥井 晶 | 慶応大学 | ||
山田 震一 | 沼津東高校 | Ⅱ.提案-ラジオ・テレビ利用と報告書の一部免除 | |
富沢 忠 | 日本電気協会 | Ⅱ.提案-ラジオ・テレビ利用についての問題点 | |
岡本 正一 | NHK学校放送部 | Ⅲ.放送者の側から-NHK高校講座初級について- | |
鈴木謙次郎 | 日本教育テレビ編成局 | Ⅲ.放送者の側から-教育に新生面を- | |
山根 勉 | 日本短波放送制作部 | Ⅲ.放送者の側から-本然の姿は教育放送- | |
シンポジウム | ○平山日出男 | 滋賀大学 | 通信教育生奨学の問題 |
○畠山 忠 | 湘南高校 | ||
国府 種武 | 法政大学 | A.提案―有給休暇の問題 | |
斉藤 行雄 | 大分上野丘高校 | A.提案―高校通教生の経済的負担の軽減 | |
望月 健夫 | 大東文化大学 | A.提案―産業界への要望 | |
報告 | 国大通教の存続強化(国立大学部会の報告) | ||
あいさつ | 磯野 渡 | 国鉄中央教習所所長 | あいさつ |
座談会 | 概論から具体的問題へ-学会反省の常任理事座談会 | ||
資料 | 藤田 允彦 | 日本大学 | 学習量と学習指導法の改善 |
■第9回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1959年12月10日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
開会のあいさつ | 西本三十二 | 日本通信教育学会理事長 | 開会のあいさつ |
研究発表 | ○斎藤 行雄 | 大分上野丘高校 | (司会) |
○山崎亮太郎 | 玉川大学 | ||
奥田 美穂 | 日本教育大学協会 | 「問題法」的教材編集の試み | |
井上 清 | 法政大学 | 客観テスト式視聴覚的指導法の通信化 | |
柴田 武雄 | 海技専門学院 | 船員通信教育について | |
国府 種武 | 法政大学 | ソビエートの通信教育 | |
坂本 駒夫 | 甲府一高 | 学習指導能率化の試み | |
あいさつ | 守屋 善輝 | 中央大学通信教育部部長 | 通教独自の実態を-あいさつにかえて |
共同研究 | ○山根 薫 | 埼玉大学 | 通信教育の構造と展開方式の再検討 |
○宇津 重夫 | 朱雀高校 | ||
秋山 利雄 | 千葉三高 | 提案1.十年の反省と問題点 | |
富沢 忠 | 日本電気協会 | 提案2.通信教育の普及と指導について | |
杉浦 清三 | 中央大学法学部卒・農林省 | 提案3.受講体験者の意見A | |
林 寿一 | 浦和高校卒 | 提案3.受講体験者の意見B | |
二宮 徳馬 | 文部省視学官 | 特別提案-通信教育の望ましいあり方 | |
報告 | ○朝日 稔 | 浦和高校 | 高校通信教育において検討を要する問題点―高校通信教育の改善に関する諮問について- |
○畠山 忠 | 湘南高校 | ||
自己紹介的現状報告 | ○望月 健夫 | 大東文化大学 | (司会) |
○山下 正夫 | 岐阜県斐太高校 | ||
森山 甲雄 | 日本書道教育学会 | 書道教育 | |
織壁 一雄 | 電波技術協会 | テレビ技術 | |
小俣 勇 | 近畿大学付属高校 | 特色・集団受講 | |
内木 文英 | 東海大学付属高校 | FM放送で | |
今村幸太郎 | 近畿大学 | 商経科短大 | |
瀬戸 慶久 | 武蔵野美術短大 | 美術短大 | |
共同研究 | ○西本三十二 | 国際基督教大学 | ラジオ・テレビの利用をどう軌道にのせるべきか |
○望月 正一 | 東京都教育庁 | ||
記載なし | 雑賀 武夫 | NHKラジオ学校放送部長 | 通信教育講座 来年は大学へも拡充 |
将来は教員の資質向上の施設へ(国立大学部会の報告) | |||
国大にも本格的通信教育を「日本の通信教育」座談会 |
■第10回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1960年12月20日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
開会のあいさつ | 西本三十二 | 日本通信教育学会理事長 | 開会のあいさつ |
あいさつ | 松前 重義 | 東海大学学長・衆議院議員 | 新しい教育の体系を |
共同研究 | 富沢 忠 | 日本電気協会 | 通信教育における指導はいかにあるべきか 第一部会 指導について―報告課題について(内容と回数その他)- |
山崎亮太郎 | 玉川大学 | 第一部会 指導について―指導の機会と方法 | |
堀江 栄 | 仙台一高 | 第一部会 指導について―学習の集中時期における指導 | |
秋山 利雄 | 仙台三高 | 第一部会 指導について―評価の問題 | |
山根 薫 | 埼玉大学 | 第一部会 討論 | |
井上 清 | 法政大学 | 第二部会 教材について―勤勉度と進学率を基礎とした教材のあり方 | |
金山 重教 | 司厨通教 | 第二部会 教材について―学習指導書について | |
滝元豊太良 | 旭丘高校 | 第二部会 教材について―高校通信教材の問題点 | |
朝日 稔 | 浦和高校 | 第二部会 討論 | |
畠山 忠 | 湘南高校 | 第三部会 スクーリングについて―意義と方法 | |
山田 麗一 | 沼津東高校・県社会教育委員 | 第三部会 スクーリングについて―社会通教スクーリングの組織化 | |
山根 武郎 | 国鉄中央教習所 | 第三部会 スクーリングについて―他機関への委託 | |
中村 夘一 | 法政大学 | 第三部会 スクーリングについて―大学通教スクーリングの問題 | |
国府 種武 | 法政大学 | 第三部会 討論 | |
全体討論 | ○西本三十二 | (司会) | |
○斎藤 行雄 | |||
豊田 昭 | NHKテレビ学校放送部部長 | 1.部会報告をめぐって 2.通教放送をめぐって |
|
対馬 昇 | NET学校教育課 | ||
内木 文英 | 東海大学付属高校 | ||
鮫島 文男 | 文部省中等教育課 | ||
研究発表 | ○石崎恒次郎 | 大阪学芸大学 | (司会) |
○山下 正夫 | 斐田高校 | ||
山辺 喩 | 佐世保南高校 | 中小企業従業員学級について | |
根岸 正 | 武蔵野美術短大 | 通教におけるデッサンの実習指導 | |
寺本 正 | 和歌山県桐蔭高校 | 通教生の学力に関する考察 | |
金山 重教 | 司厨士通教センター | 教材一本化の試み | |
自己紹介的現状報告 | 吉田ますゑ | 文化服装学院 | 文化服装通信講座 |
郷田 寛三 | 協同組合短大 | 農業協同組合科 | |
関戸 孝明 | 東京農大出版会 | 農大農業講義 | |
記載なし | 宿題研究と要望書 |
■第11回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1962年2月15日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
開会のあいさつ | 西本三十二 | 日本通信教育学会理事長 | 開会のあいさつ |
研究発表 | 井上 清 | 法政大学 | ティーチングマシンと通信教育 |
吉岡 剛 | 京都大学大学院 | 大学通信教育卒業生の感想(調査報告) | |
柴田 武雄 | 海技大学校 | 船員通信教育(高等科)について | |
国府 種武 | 法政大学 | 中共と朝鮮人民共和国の通信教育 | |
山木 勝夫 | USAFI・J | 最近の通信教育教材の特色と問題(本部依頼) | |
講演 | 西本三十二 | 日本通信教育学会理事長 | 第六回通信教育会議に列席して |
小原 国芳 | 玉川大学学園長 | 教育立国論 | |
宿題研究 | ○大平 勝馬 | 金沢大学 | (司会) |
○朝日 稔 | 浦和高校 | ||
奥田 美穂 | 日本通信教育学会事務局 | 通信教育と人間形成・報告 人間形成のために特に考慮されていること | |
戸川 尚 | 玉川大学 | 通信教育と人間形成・報告 通信教育における人間形成の問題 | |
荒木 祐臣 | 岡山操山高校 | 通信教育と人間形成・報告 高校通教生の生活指導の基礎資料について(調査報告) | |
記載なし | 独立通信高等学校の設立へ | ||
国立大学通信教育の廃止へ | |||
宿題研究-社会通信教育の振興策・報告 | ○望月 一憲 | 東京医科歯科大学 | (司会) |
○山下 正夫 | 岐阜県斐田高校 | ||
飯島和司雄 | 電気学会 | 社会通信教育の振興策・報告 社会通信教育実態調査報告について | |
富沢 忠 | 日本電気協会 | 社会通信教育の振興策・報告 社会通信教育振興の問題点 | |
二宮 徳馬 | 文部省視学官 | 社会通信教育の振興策・助言 質量の両面から | |
自己紹介的現状報告 | 田中 亨 | 日本マネージメントスクール | 日本マネージメントスクール |
藤本 治郎 | 杉野学園 | ドレメ通信講座 | |
野口 幸雄 | 無線従事者教育協会 | 無線従事者通信講座 | |
加藤 等 | 日本建築士連合会 | 建築士教室 | |
土屋 守 | 国際基督教大学 | 通信教育研究会の発足 | |
共同研究 | ○西本三十二 | 国際基督教大学 | 大学通教における放送利用の現状と問題 現状と問題 |
○永杉 喜輔 | 群馬大学 | ||
川崎 泓二 | NHKラジオ学校放送部部長 | 大学通教における放送利用の現状と問題 現状と問題・報告 現状と問題点 |
■第12回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1963年3月1日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
開会のことば | 西本三十二 | 日本通信教育学会理事長 | 開会のことば |
講演 | 有光 次郎 | 武蔵野美術大学学長 | わが国の通信教育について |
西本三十二 | 国際基督教大学 | ティーチング・マシンと通信教育 | |
研究発表 | 吉岡 剛 | 京都大学 | 大学通信教育卒業生の社会的処遇―その現状と問題点(共同調査中間報告) |
土屋 守 | 国際基督教大学大学院 | 高校通信教育生の生活意識に関する調査(中間報告) | |
田崎 勉 | 国際基督教大学大学院 | ||
研究討議 | 矢島 謹一 | 中央鉄道学園 | 通信教育における技術教育―国鉄通信教育の技術教育の特色 |
永井 虎雄 | 社団法人 日本電気協会 | 通信教育における技術教育―「電気通信工事講座」修了者の学力実態調査結果 | |
田中 亨 | 日本マネージメントスクール | 通信教育における技術教育―通信による経営管理教育の現状と問題点 | |
土屋 幸夫 | 武蔵野美術大学 | 通信教育における技術教育―通信教育におけるデザイン教育 | |
研究討議 | 山根 薫 | 埼玉大学 | 「明日の通信教育」―高校全入問題への志向 |
自己紹介的現状報告 | 北之園秋男 | 現代事務技術者講座 | |
柴田 武雄 | 船員通信教育の現状 |
■第13回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(発行日記載なし)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
開会のことば | 西本三十二 | 日本通信教育学会会長 | 開会のことば |
講演 | 森戸 辰男 | NHK学園高校校長・中央教育審議会会長 | 危機の時代における教育 |
報告 | 河内 正夫 | 東京電機大学 | ヨーロッパにおける通信教育 |
横山 宏 | 国立教育研究所研究所員・東京大学講師 | 中国の通信教育 | |
研究討議 | 朝日 稔 | 埼玉県立浦和通信制高校校長・全国高等学校通信教育研究会会長 | 高校通信教育発展の新段階と問題点 |
研究発表 | 中島 節子 | 埼玉県立浦和通信制高校 | 高校通信教育入学生の学力について |
森田 和夫 | 埼玉県立浦和通信制高校 | ||
田崎 勉 | 埼玉県立浦和通信制高校 | ||
部会報告 | 戸川 尚 | 玉川大学 | 大学部会 |
小川 良一 | 横浜平沼高等学校 | 高校部会 | |
川端 博 | 武蔵野美術大学 | 社会部会 | |
自己紹介的現状報告 | 北之園秋男 | 財団法人実務教育研究所 | 計算尺講座 |
富沢 忠 | 武蔵野美術大学 | 司厨士講座 | |
小杉 巌 | 科学技術学園工業高等学校 | 科学技術学園工業高校 | |
近藤 春文 | NHK学園高校 | 日本放送協会学園高校 |
■第14回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(発行日記載なし)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
開会のことば | 西本三十二 | 日本通信教育学会会長 | 開会のことば |
歓迎のことば | 永田菊四郎 | 日本大学総長 | 歓迎のことば |
シンポジウム | ○国府 種武 | 法政大学 | 社会通信教育における指導と管理 |
○山田 震一 | NHK学園高校 | ||
河内 正夫 | 社会通信教育協会 | ||
稲崎 貞 | 社会通信教育協会 | ||
佐藤 忠夫 | 文部省社会教育課 | ||
シンポジウム | ○朝日 稔 | 浦和通信制高校 | 通信教育と放送利用の現状と問題 |
○山根 薫 | 埼玉大学 | ||
田崎 勉 | 浦和通信制高校 | ||
片岡甚太郎 | 玉川大学 | ||
大古 利三 | NHK | ||
古賀 寿 | 東京12チャンネル | ||
研究発表 | 余語正一郎 | 実務教育研究所 | 社会通信教育における修了率と指導上の諸問題 |
富沢 忠 | 武蔵野美術大学 | 司厨士講座の経営と指導計画について | |
菊地 信彦 | NHK総合放送文化研究所 | 通信高校講座「数一」の番組評価調査 | |
田崎 勉 | 浦和通信制高校 | 通信教育生の放送利用調査 | |
河内 正夫 | 東京電機大学 | 質問指導方式(仮称)の展開 | |
懇談報告 | ○奥田 美穂 | 教育研究所協会 | レポートや教材の配達は円滑に行われているか |
○岡薗 典男 | 玉川大学 | ||
資料 | 河内 正夫 | 東京電機大学 | ヨーロッパ通信教育実施団体名一覧-1964年6月現在- |
■第15回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(発行日記載なし)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
開会のことば | 西本三十二 | 日本通信教育学会会長 | 開会のことば |
記載なし | 戸川 尚 | 玉川大学 | 欧州における通信教育 |
富沢 忠 | 武蔵野美術大学 | 社会通信教育の教育効果について | |
山崎真由美 | 全国司厨士協会 | 司厨士講座の教育効果の実績報告 | |
古沢 三郎 | 都立上野高校 | 都内通信制高校の教育対象と指導の特色 | |
田崎 勉 | 浦和通信制高等学校 | 高校通信教育生の自宅学習における放送利用の問題点 | |
戸川 尚 | 玉川大学 | 大学通信教育の通覧 | |
北之園秋男 | 実務教育研究所 | 社会通信教育におけるクレジットの問題 | |
戸川 尚 | 玉川大学 | ストックホルム第七回国際通信教育学会大学部会における発表要旨 |
■第16回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(発行日記載なし)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
開会のことば | 西本三十二 | 日本通信教育学会会長 | 開会のことば |
講演 | 丹羽保次郎 | 東京電機大学学長 | 電子時代の教育 |
自己紹介的現状報告 | 社団法人日本事務能率協会通信教育部学長 | 電子計算機講座・基礎コース | |
財団法人日本学芸協会 | 保育課程通信教育講座のあらまし | ||
財団法人早稲田速記普及会 | 秘書講座 | ||
財団法人日本書写技能検定協会 | 硬筆書写技能審査(ペン字検定)について | ||
研究発表 | 伏見 五郎 | 実務教育研究所 | 課題催促の効果について |
NHK学園高等学校数学科 | 数学科におけるプログラム学習 | ||
秋葉 肇 | 浦和通信制高等学校 | 高等学校通信教育におけるプログラム学習の効用 | |
山下 直治 | 浦和通信制高等学校 | ||
斉藤 勉 | 浦和通信制高等学校 | ||
NHK学園高等学校英語科 | 英語科におけるプログラム学習 | ||
坂元 多 | 日本放送協会通信教育部 | 通信教育における放送の役割について | |
シンポジウム | 稲崎 貞 | 社会通信教育協会 | 社会・大学・高校通信教育の現状と問題点-社会通信教育 |
永杉 喜輔 | 群馬大学 | 社会・大学・高校通信教育の現状と問題点-大学通信教育 | |
永松 克巳 | 日本女子大学 | ||
朝日 稔 | 浦和通信制高等学校 | 社会・大学・高校通信教育の現状と問題点-高等学校通信教育 |
■第17回 存在確認できず
■第18回 存在確認できず
■第19回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1970年6月30日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
記載なし | 本明 寛 | 早稲田大学 | 社会通信教育受講者の実態調査 |
浅井 邦二 | 早稲田大学 | ||
織田 正美 | 早稲田大学 | ||
鈴木 清 | 東京教育大学 | ||
二宮 徳馬 | 社会通信教育における学習指導-実施団体に対する一般的調査- | ||
戸川 尚 | 玉川大学 | ||
木村 裕 | 早稲田大学 | ||
辰見 敏夫 | 東京学芸大学 | ||
久野 吉光 | 西宮市立西宮高等学校教諭 | 明治時代における通信教育について(その2)(我が国における通信教育の開始期と実施団体) | |
坂間 知男 | 財団法人早稲田速記普及協会 | 速記通信教育におけるプログラム学習の導入 | |
坪井 正義 | 中小企業診断協会付属企業診断通信学院理事 | 米国における通信教育について | |
犬飼 敏正 | 兵庫県立青雲高校 | 通信制高校の性格と展望 | |
日本放送協会学園高等学校英語科 | 通信教育における英語科のteam teachingについて-英語A(1)の番組形態と学習効果- | ||
日本放送協会教育局通信教育第一班 | |||
神島 奉良 | 科学技術学園工高 | 通信制工業高校における技能連携について-工業科目の学習理解度の調査- | |
持木 正一 | 科学技術学園工高 | ||
安部 泰人 | 武蔵野美術短期大学通信教育部助教授 | 通信教育学生の体育・スポーツに関する意識調査 | |
シンポジウム | ○西本三十二 | 帝塚山学院大学学長 | 放送・通信手段によるコンピュータ教育の効果と限界 |
平松 守彦 | 通産省重工業局電子政策課長兼情報産業室室長 | ||
刀根 薫 | 慶應大学助教授 | ||
庄 英一郎 | NHK教育局副主管コンピュータ講座プロデューサ | ||
西尾 出 | 三井物産コンピューティングセンタ室長代理 | ||
餌取 章男 | 東京12チャンネル制作局副部長コンピュータ講座プロデューサ | ||
後藤 英明 | 日本事務能率協会通信教育部長 | ||
資料 | 余語正一郎 | 実務教育研究所 | 第8回国際通信教育会議研究発表要旨の概要 |
■第20回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1971年5月31日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
記載なし | 佐藤 千春 | 日本医療経営新社 | 通信教育における職業教育のあり方 |
谷畑至保 | 日本通信教育システムズ | コンピューターと通信教育システム | |
小出 寿夫 | 日本通信教育システムズ | ||
余語正一郎 | 日本通信教育システムズ | ||
本明 寛 | 早稲田大学 | 講評のあたえ方に関する受講生の意見 | |
浅井 邦二 | 早稲田大学 | ||
鈴木 清 | 東京女子体育大学 | ||
織田 正美 | 早稲田大学 | ||
木村 裕 | 早稲田大学 | ||
内木 文英 | 東海大学付属望星高校 | 高校通信教育の現状と将来 | |
浅井 邦二 | 早稲田大学 | 社会通信教育受講生の研究 | |
本明 寛 | 早稲田大学 | ||
鈴木 清 | 東京女子体育大学 | ||
富沢 忠 | 武蔵野美術大学 | 大学通信教育卒業生の動向について-中間報告- | |
シンポジウム | ○西本三十二 | 帝塚山学院大学学長 | 放送大学のあり方について |
有田 一寿 | 日本クラウン株式会社社長 | ||
沢田 允茂 | 慶応大学教授 | ||
加藤 地三 | 読売新聞論説委員 |
■第21回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1972年5月31日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
記載なし | 島田 豊興 | 財団法人中央工学校通信教育会 | プログラム方式による数学教育-学習効果の比較測定について- |
佐藤十三郎 | 財団法人中央工学校通信教育会 | ||
児島 恕雄 | 財団法人中央工学校通信教育会 | ||
宍戸 藤重 | 科学技術学園工業高等学校 | 通信教育の方法論-高等学校の場合- | |
金森 秀雄 | 科学技術学園工業高等学校 | ||
余語正一郎 | 国際通信教育情報センター | 通信教育の方法と手段に関する比較研究 | |
佐藤 千春 | 日本医療経営新社 | 通信教育におけるスクーリングについて-医療事務管理士の場合- | |
シンポジウム | 二宮 徳馬 | 鶴見女子大教授 | 通信教育の現状と将来 |
斉藤伊都夫 | 文部省社会教育官 | ||
稲崎 貞 | 社会通信教育協会専務理事 | ||
朝日 稔 | 全国高等学校通信制教育研究会事務局長 | ||
奥井 晶 | 私立大学通信教育協会事務局長 | ||
雨宮 幸雄 | 東京電力株式会社新東京火力発電所副長 |
■第22回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1973年8月31日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
記載なし | 宇佐美昇三 | NHK通信教育部 | 2つの分類表による海外女子向け日本語教育の設計 |
反町 昭治 | 日本国有鉄道中央鉄道学園教務部通信教育課 | 国鉄における通信教育のあり方と今後の方向 | |
雨宮 幸雄 | 東京電力株式会社東電研修所 | 未来の技能者教育 | |
久野 吉光 | 西宮市立西宮高校 | わが国における通信教育(文部省認定外)の現状について | |
高橋 春人 | 社団法人日本通信美術学園理事・教育局長 | レタリング通信教育の実態 | |
上野 博従 | 日本科学技術翻訳協会 教育事業部 | 第9回国際通信教育会議報告-世界の通信教育の現状と問題点- | |
甲斐 規雄 | 明星大学 | 教員の現職教育における方法としての通信教育-第二次世界大戦後我国への導入過程を中心として-(概要) | |
片野鐘太郎 | 社団法人日本マネジメントスクール教育担当者 | 生涯教育と通信教育-(補)世界成人教育会議討議内容(要約)- | |
講演 | 児玉 九十 | 明星大学学長 | 連合軍の占領政策批判 |
■第23回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1975年3月10日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
記載なし | 高塚 暁 | NHK学園 | 高校通信教育発足についての一考察 |
佐藤 千春 | 日本医療経営新社 | 家庭学習者に対する教育の場の問題-ガイドラインシステムの成果と欠陥- | |
源生 慎二 | 日本医療経営新社 | ||
片野鐘太郎 | 社団法人 日本マネジメントスクール | 企業社会人と知識学習-通信教育と自己啓発- | |
浅井 邦二 | 早稲田大学 | 通信教育研究部会報告 | |
シンポジウム | ○山木 勝夫 | 玉川大学 | 世界の通信教育と日本の通信教育の現状とその展望 |
新井喜世子 | 文部省社会教育課 | ||
山口 忠信 | 国立教育研究所 | ||
久野 吉光 | 西宮高校 |
■第24回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1976年9月30日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
記載なし | 片野鐘太郎 | 社団法人日本マネジメントスクール | 経営教育と通信教育-通信教育の新しい役割- |
北畠 晃 | 科学技術学園工高 | 技術教育における専攻科生の学習意識 | |
浅井 邦二 | 早稲田大学 | 教育研究部会報告 | |
雨宮 幸雄 | 東京電力株式会社 | ||
シンポジウム | ○須崎 穎紀 | 科学技術学園 | 通信教育の本質とその内容 |
山木 勝夫 | 玉川大学 | 通信教育の本質とその内容-通信教育の特質と再評価- | |
高塚 暁 | NHK学園 | 通信教育の本質とその内容-教育方法としての通信教育- |
■第25回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1976年9月30日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
記載なし | 久野 吉光 | 西宮市立西宮高校 | アメリカにおける生涯教育を指向した高等教育段階の動向の考察について |
坂元 多 | 日本放送協会 | 通信教育における放送の位置 | |
田浦 至 | 財団法人 日本学芸協会 | 文部省認定「保育講座」社会通信教育報告 | |
シンポジウム | ○甲斐 規雄 | 明星大学 | 通信教育研究の今日的問題 |
戸川 尚 | 玉川大学 | 通信教育研究の今日的問題-通信教育の本義と時代的反省- | |
雨宮 幸雄 | 東京電力 | 通信教育研究の今日的問題-通信教育研究の今日的課題- |
■第26回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1979年3月24日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
記載なし | 片野鐘太郎 | 社団法人日本マネジメントスクール | 地域社会と企業人の課題-いま通信教育は何を為すべきか- |
久野 吉光 | 西宮市立西宮高校 | わが国の大学開放について-昭和50年度文部省科学研究費補助金奨励金研究(B)による- | |
奥井 晶 | 私立大学通信教育協会 | 大学通信教育の現状と課題 | |
シンポジウム | ○高塚 暁 | NHK学園 | 通信教育における教授=学習過程の諸問題 |
小町 真之 | NHK通信教育番組班 | ||
佐藤 千春 | 福祉問題研究会・月刊医療事務社 |
■第27回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1979年3月24日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
講演 | 岡山 誠司 | 一橋大学教授 | 情報科学者の社会観-通信教育とのかかわりあい- |
シンポジウム | ○山木 勝夫 | 国際教育研究所 | 転換期における通信教育の課題と展望-各分野における問題点を明確にしどのように転換を図るか- |
森尾 輝子 | NHK学園高校 | 転換期における通信教育の課題と展望-高校通信教育の立場から | |
坪井 正義 | 企業経営通信学院 | 転換期における通信教育の課題と展望-社会通信教育の立場から- | |
雨宮 幸雄 | 東電学園 | 転換期における通信教育の課題と展望-企業内通信教育の課題と展望- | |
奥井 晶 | 私立大学通信教育協会 | 転換期における通信教育の課題と展望-大学通信教育の立場から- |
■第28回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1980年3月28日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
研究発表 | 久野 吉光 | 西宮市立西宮高校 | 文部省認定外通信教育の現状について-昭和53年度文部省科学研究費補助金奨励研究(B)交付研究- |
金浜 国雄 | NHK学園高等学校 | 通信教育における放送利用促進のための教材・教育方法の研究開発(2)-放送学習における学習反応調査 学習内容の定着を図る(数学)- | |
森尾 輝子 | NHK学園高等学校 | 通信教育における放送利用促進のための教材・教育方法の研究開発(2)-放送学習における学習反応調査 学習者の進度に合わせた基礎英語教材の作成- | |
尾崎 正忠 | 愛知県立旭陵高等学校 | 理科における学習メディアの特質 | |
伊奈 治行 | 愛知県立旭陵高等学校 | ||
講演 | 西田亀久夫 | 木更津工業高等専門学校校長 | 放送大学の設立をめぐって-その課題と展望- |
付録 | 中原 俊治 | 長崎市試験検査室・EDPコース修了(地方公務員) | 可能性を信じて(通信教育活用論文集より) |
■第29回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1981年5月16日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
研究発表 | 余語正一郎 | 日本技能教育開発センター顧問 | 通信教育における調査・研究の国際的動向について- ICCE研究調査委員会の調査から- |
広渡 修一 | 東京大学教育行政学専門課程(社会教育学専攻) | 英国公開大学における遠隔教育のシステム- 主として学習過程における諸問題をめぐって- | |
高橋 浩子 | NHK学園高等学校・放送教育担当 | 通信教育における放送利用促進のための教材・教育方法の研究開発(3)-世界史における「テレビによるイメージ化とリポート課題」- | |
富樫 勝利 | NHK学園高等学校・社会科 | ||
シンポジウム | ○高塚 暁 | NHK学園 | 学習社会における通信教育の役割-各分野からの現状分析・対策・展望- |
伊丹レイ子 | 慶應義塾大学教授 | ||
山木 勝夫 | 東北福祉大学教授 | ||
加藤 晃夫 | 山梨県立中央高校教諭 | ||
片野鐘太郎 | 日本経営管理協会常任理事 |
■第30回『通信教育研究集録―研究協議会記録―』(1983年1月29日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
あいさつ | 戸川 尚 | 日本通信教育学会会長 | 通信教育界を展望して |
特別講演 | 西本三十二 | 日本通信教育学会名誉会長 | 通信教育学会の回顧と展望 |
研究発表 | 山木 勝夫 | 東北福祉大学図書館長 | 生涯教育における通信教育の役割 |
広渡 修一 | 東京大学大学院社会教育学専攻 | 「大学院」通信教育の可能性 | |
片野鐘太郎 | 日本経営管理協会常務理事・生涯教育研究所所長 | 学習社会と管理者像-産業人教育と通信システム- | |
久野 吉光 | 広島大学大学教育研究センター客員研究員・西宮市立西宮高等学校教諭 | わが国の近代化における通信教育の役割について-その1 明治近代化における通信教授の影響について- | |
高塚 暁 | NHK学園高等学校 | 通信教育需要層の研究の課題について | |
尾崎 正忠 | 愛知県立旭陵高等学校 | 高校通信教育における入学生徒の年齢構成について | |
黒沼 秀一 | 東京法経学院通信教育部教務主任 | 通信教育に関する意識調査 | |
記念講演 | 藤竹 暁 | NHK総合放送文化研究所主任研究員 | 生涯教育計画における現代的意味 |
シンポジウム | ○高塚 暁 | NHK学園高等学校 | 通信教育システムの課題-過去・現在・未来- |
奥井 晶 | 私立大学通信教育協会 | 通信教育システムの課題-大学通信教育の立場から- | |
雨宮 幸雄 | 東電学園研修課 | 通信教育システムの課題-企業における通信教育の課題と対応(要旨)- | |
佐藤 千春 | 日本医療教育財団 | 通信教育システムの課題-社会通信教育の立場から- | |
高塚 暁 | NHK学園高等学校 | 通信教育システムの課題-二極化する通信制教育- |
■第31回 未刊行
■第32回(財団法人私立大学通信教育協会『開放制教育研究集会(第1回 昭和58年度)』に協賛(1984年6月1日発行))
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
開会 | 有光 二郎 | 私立大学通信教育協会会長 | 「開かれた教育」に関する研究成果の結集を熱望 |
児玉 三夫 | 明星大学学長 | 「情報科学研究センター」(新設)の十分な活用を願う | |
研究発表1 | 米山 光儀 | 慶応大学教職課程センター | テキストのわかりやすさについて |
甲斐 規雄 | 明星大学人文学部教授 | 教材製作上の諸問題 | |
松本 憲 | 慶応大学文学部教授 | 通信教育用教材の分析 -OUとMSUの場合- | |
白石 克己 | 玉川大学文学部助教授 | 「テキスト」としてのテキスト・ブック | |
森尾 輝子 | NHK学園高等学校教諭 | テープ利用の英語教材の開発-教科の実践報告- | |
岸田鶴之助 | 日本女子大学通信教育部事務長 | 質疑応答 | |
研究発表2 | 三輪 晴雄 | 佛教大学通信教育部教材課長 | 主要教材と補助教材の報告 |
安藤 文雄 | 県立鳥取西高等学校教諭 | 地域開放の通信教育 | |
小林 秀雄 | 日本通信教育学園指導部長 | 認定通信教育受講者調査の縦断的研究 | |
坂間 和男 | 川口学園通信教育部長 | ||
佐藤 千春 | 日本医療教育財団事務局長 | 最近情報処理理論と通信教育学習指導の最適化 | |
大西 慶憲 | 武蔵野美術大学教授 | 通信教育におけるデザイン実技 | |
山口 嘉三 | 日本大学通信教育部助教授 | 質疑応答 | |
シンポジウム | ○三浦 和夫 | 慶応義塾大学通信教育部長 | 学習社会における通信教育 |
田中 正吾 | 放送教育開発センター教授 | 報告1 メディアを効果的に利用したインスティチューションの設置を提案 | |
喜多村和之 | 広島大学教育研究センター教授 | 報告2 学習者中心の制度的メリットを活用した通信教育を期待 | |
高塚 暁 | NHK学園学務部長 | 報告3 通信制高等学校における社会教育-実験的な試み- | |
余語正一郎 | 駿河台学園通信教育部長 | 報告4 社会通信教育を実施している立場からの考察 | |
特別講演 | 櫂 淳纉 | 韓国放送通信大学学長 | 韓国の放送通信教育事情 |
特別講演 | H.T. Bonniwell |
ミシシッピ州立大学継続教育部長 | "The Continuing Education/Lifelong education Program"in American Universities |
パネル・ディスカッション | ○増島 宏 | 法政大学常務理事 | 通信教育の基本的な課題 |
C.K.Lee | ミシシッピ州立大学通信教育部長 | 発表1 日本、アメリカ、韓国における開放制教育の特徴 | |
飯田 吉郎 | 全国高等学校通信制教育研究会会長 | 発表2 高等学校における通信教育の役割 | |
沼野 一男 | 玉川大学文学部教授 | 発表3 開放制教育における学習指導(メディアの利用) | |
閉会 | 飯田 晁三 | 明星大学人文学部教授 | 「開放制教育研究集会」に対する各方面の熱意ある協力に感謝 |
■第33回(財団法人私立大学通信教育協会『開放制教育研究集会(第2回 昭和59年度)』に協賛(1985年6月1日発行))
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
開会 | 高梨 公之 | 私立大学通信教育協会理事長 | 開放制教育発展のため組織的研究の成果を期待 |
櫂 淳纉 | 韓国放送通信大学学長 | 韓国放送通信大学の実情 | |
シンポジウム | ○甲斐 規雄 | 明星大学人文学部教授 | 開放制教育における単位互換の可能性と問題点 |
中村 桂樹 | 文部省高等教育大学課企画官 | 提言1 単位互換と大学における教育計画 | |
岡 行輔 | 放送大学教務部長 | 提言2 単位互換についての放送大学の役割 | |
関 順也 | 創価大学通信教育部長 | 提言3 単位互換の現状と問題点 | |
自由研究発表 | ○松本 憲 | 慶応義塾大学教職課程センター教授 | (司会) |
茅野 泰夫 | 慶応義塾大学経済学部専任講師 | 大学通信教育と開放の意義 | |
石井 義雄 | 佛教大学通信教育部専任講師 | 基礎教育科目開講の経緯について-特にドロップアウト防止の立場から- | |
白石 克己 | 玉川大学文学部助教授 | 「自主的読み」への援助-卒業論文の通信指導- | |
小林 靖雄 | 放送大学副学長 | 放送大学における面接授業の計画と問題点 | |
C.K.Lee | ミシシッピ州立大学通信教育部長 | Independent Study by Correspondende:Myths and Issues | |
尾崎 正忠 | 愛知県立旭陵高等学校教頭 | 高校通信制生徒の現状と指導上の留意点 | |
近藤 仁司 | 愛知県立旭陵高等学校教諭 | ||
田浦 至 | 日本資格教育振興会・前文部省認定社会通信教育協会専務理事 | 社会通信教育の実態と期待について | |
研究発表 | ○奥井 晶 | 私立大学通信教育協会事務局長 | 高校・大学通信教育生の生活実態調査の分析結果について |
東 敏徳 |
慶応義塾大学大学院 | 発表1 学習放棄の理由について | |
赤尾 克己 | 慶応義塾大学大学院 | 発表2 メディアの利用について | |
山口 栄一 | 玉川大学文学部専任講師 | 発表3 自学教材について | |
米山 光儀 | 慶応義塾大学慶応義塾大学教職課程センター専任講師 | 発表4 スクーリングについて | |
伊藤 寛 | 慶応義塾大学大学院 | 発表5 学習グループについて | |
村田 宣夫 | 東海大学附属望星高等学校教頭 | 発表6 教材理解に大きな壁 | |
五十嵐通男 | 科学技術学園高等学校教諭 | 発表7 学習の二重負担が重荷 | |
特別講演 | 村井 実 | 慶応義塾大学文学部教授 | 教育改革と開放制教育 |
閉会 | 吉本 正樹 | 法政大学名誉教授 | 学習指導上での創意工夫と貴重な実践報告に感謝 |
■第34回『通信教育研究集録(学習ニーズの多様化と通信教育の設計(デザイン))』(1987年3月31日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
開会挨拶 | 戸川 尚 | 日本通信教育学会会長 | 開会挨拶 |
実情報告(日本と世界の通信教育の現状と課題) | 丸山 裕 | 全国高等学校通信制教育研究会常務理事 | 高校通信制教育について |
奥井 晶 | 私立大学通信教育協会事務局長 | 大学通信教育の現状と課題 | |
坪井 正義 | 社会通信教育協会常務理事 | 社会通信教育について | |
久野 吉光 | 兵庫県西宮市立西宮高等学校教諭 | オーストラリアの遠隔教育について-第13回国際遠隔教育学会世界大会- | |
余語正一郎 | 日本通信教育学会事務局長 | 遠隔教育の二つのアンソロジー-文献および調査研究資料紹介- | |
鈴木 克夫 | 日本通信教育学会事務局員 | ||
調査報告 | 藤岡 英雄 | NHK放送文化調査研究所主任研究員 | 成人の学習関心調査 |
話題提供 | 刈田 嘉彦 | 日本経済新聞論説委員 | 教育環境と学習欲求の変化 |
パネルディスカッション | ○刈田 嘉彦 | 日本経済新聞論説委員 | ニュー・メディアを通信教育にどう活用するか |
橋本 幹男 | 文部省学習情報課メディア調査官 | ニュー・メディア導入の基本的課題 | |
沼野 一男 | 玉川大学文学部教授 | 教育そのものの問い直し | |
萩原 忠雄 | 日本ユニパック情報システム取締役 | 通信教育への導入の可能性 | |
花岡 菖 | メルコムビジネスシステム副本部長 | システムエンジニア育成の重要性 | |
浅田 孝彦 | 社会通信教育協会事務局長 | 通信教育のメディアについて | |
研究発表 | 藤原 靖紘 | 駿河台学園通信教育部課長 | ファクシミリによる添削指導について |
小林政之助 | 駿河台学園通信教育部指導員室長 | ||
杉村 豊 | 三井情報システム協議会在宅教育事業化研究会リーダー | パソコン通信によるCAT(computer assisted testing)の試み | |
鈴木 雅英 | アスク講談社編集次長 | 教科書からCAIへ | |
小松 秀圀 | 富士ゼロックス教育事業部課長 | 企業内教育における自己学習システム | |
渡辺 重男 | 日本ユニバック情報システム教育システム部CBE開発室室長 | CAIの将来と通信教育について | |
特別研究発表 | 岡山 誠司 | 一橋大学教授 | 通信教育におけるマルチメディア |
山木 勝夫 | 日本通信教育学会理事 | ||
シンポジウム | ○戸川 尚 | 日本通信教育学会会長 | 21世紀を歩む 通信教育の課題 |
小林 靖雄 | 放送大学副学長 | 生涯学習機関としての放送大学の役割 | |
村井 実 | 慶応義塾大学文学部教授 | 一人一人に対する対応としての通信教育 | |
大沼 淳 | 社会通信教育協会会長 | 多様化するニーズへの対応の必要性 |
■第35回『通信教育研究集録(マルチメディア時代における遠隔教育)』(1988年3月1日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
開会挨拶 | 戸川 尚 | 日本通信教育学会会長 | 開会挨拶 |
オリエンテーション | 雨宮 幸雄 | 実行委員会副委員長 | オリエンテーション |
研究発表1‐1 | 金浜 国雄 | NHK学園高等学校 | 通信教育における高校数学入門教材 |
研究発表1‐2 | 世木 茂 | 社団法人日本能率協会 | 電話回線を利用した遠隔教育システム |
研究発表1‐3 | 桐生 豊 | 日本経営教育センター | 企業内教育における通信教育の実態と課題 |
研究発表1‐4 | 片野鍾太郎 | 生涯教育研究所所長 | 新しい産業社会と生涯教育 |
研究発表1‐5 | 小町 真之 | 放送教育開発センター | 通信制高校卒業生の実態調査にもとづく遠隔教育システムの研究 |
研究発表1‐6 | 近藤 法彦 | 宇宙通信株式会社営業本部 | 宇宙通信と教育 |
講演1 | 甘利 俊一 | 東京大学工学部教授 | ブレーンサイエンスの動向 |
シンポジウム1 | ○児玉 邦二 | 前NHK解説委員 | 遠隔教育の未来像 |
白石 克己 | 玉川大学文学部助教授 | ||
内木 文英 | 東海大学附属望星高校校長 | ||
久野 吉光 | 日本通信教育学会 | ||
山本 武 | NTT電気通信学園企画部長 | ||
研究発表2‐1 | 鈴木 克夫 | 駿河台学園通信教育部 | 遠隔教育の概念と方法-その理論的アプローチをめぐって- |
研究発表2‐2 | 中新 俊夫 | 日本ユニパックCAIセンター所長 | 三階層機能分散型CBEシステムの提案 |
研究発表2‐3 | 渡辺 栄士 | シャープエンジニアリングシステム販売部課長 | ネットワーク型CAIによる個別教育 |
研究発表2‐4 | 杉村 豊 | 城南学園ニューメディア教育開発センター部長 | パソコン通信による遠隔教育 |
余語正一郎 | 駿河台学園通信教育部部長 | ||
研究発表2‐5 | 細野 亮一 | トッパン・ムーア株式会社 市場開発本部カードビジネス部部長 | ICカードによる学習管理 |
講演2 | 福村 晃夫 | 名古屋大学工学部教授・人工知能学会会長 | 人工知能と教育 |
シンポジウム2 | ○花岡 菖 | 三菱電機コンピュータ・システム製作所 | マルチメディア時代における遠隔教育 |
中山 和彦 | 筑波大学電子情報工学系教授 | ||
福村 晃夫 | 名古屋大学工学部教授・人工知能学会会長 | ||
戸川 尚 | 日本通信教育学会会長 | ||
閉会挨拶 | 余語正一郎 | 駿河台学園通信教育部部長 | 閉会挨拶 |
■第36回『研究協議会集録』(1989年10月1日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
基調講演 | 永井 道雄 | 国際文化会館理事長 | 基調講演 |
報告 | 近藤伊佐夫 | 私立大学通信教育協会調査研究事業課係長 | 国際遠隔教育会議に参加して |
○大串兎紀夫 | NHK放送文化調査研究所主任研究員 | 第3回学習関心調査から | |
藤岡 英雄 | NHK放送文化調査研究所主任研究員 | ||
木村由美子 | NHK放送文化調査研究所主任研究員 | ||
研究発表 | 神島 奉良 | 科学技術学園高校教務部長 | 高校通信教育の学習年限短縮とその問題点について |
金浜 国雄 | NHK学園高等学校教頭 | ||
鈴木 克夫 | 駿河台学園通信教育部 | 遠隔教育の考え方-本流の教育との関係をめぐって- | |
野津 恵二 | 産業教育センター総合管理部OA室長 | バーコード利用法による通信教育管理システムについて | |
畠山芳太郎 | NHK学園講師 | MSXパソコン講座の開発とその受講状況について | |
シンポジウム | ○須崎 頴紀 | 科学技術学園専務理事 | 生涯学習時代の通信教育の課題 |
斎藤 諦淳 | 文部省生涯学習局長 | ||
薮田 和夫 | 東電学園副理事長 | ||
戸川 尚 | 日本通信教育学会会長 |
■第37回『研究協議会集録』(1990年10月1日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
基調講演 | 渡辺 茂 | 東京都立科学技術大学学長 | ニューメディアと生涯学習 |
第一分科会(高校通信教育) | 村田 宣夫 | 東海大学付属望星高校教頭 | 望星高校単位制コースの教育内容と方法について |
横山 玲歩 | 東京都立上野高校教諭 | 通信教育の方法についての問題点 | |
尾崎 正忠 | 愛知県立旭陵高校校長 | 定時制通信制教育の改革について | |
五十嵐通男 | 科学技術高校教諭 | 通信制生徒の理科学習について-生徒の科学的思考能力に関する実態調査- | |
渋井 武 | 神奈川県立厚木南高校通信制課程教頭 | 本校における転編入生受け入れの実情 | |
山本 正與 | NHK学園高校専攻科教諭 | 専攻科(社会福祉コース)設置2年目を迎えて | |
第二分科会(大学通信教育) | 田代 和久 | 放送教育開発センター助教授 | 第4回大学通信教育学生生活実態調査の分析―自由標記の分析を中心にして― 自由表記にみる通信制への総合的評価―放送大学学生との比較において― |
松本 憲 | 慶應義塾大学教授 | 第4回大学通信教育学生生活実態調査の分析―自由標記の分析を中心にして― 学習内容、方法について―自由表記にみられる意見に関する中間報告― |
|
白石 克己 | 玉川大学助教授 | 第4回大学通信教育学生生活実態調査の分析―自由標記の分析を中心にして― 私立大学通信教育制度の評価―主に自由表記の分析をとおして― |
|
多田 方 | 放送教育開発センター | 印刷教材の重要性について | |
パネルディスカッション | ○奥井 晶 | 私立大学通信教育協会事務局長 | 生涯学習社会の大学通信教育 |
尾形 憲 | 法政大学教授 | ||
小川 哲生 | 明星大学教授 | ||
第三分科会(教養・文化通信教育) | 小林 恒也 | 日本通信教育振興協会常務理事 | 民間通信教育の講座内容に関する実態調査報告 |
鈴木 克夫 | 駿河台学園通信教育部 | デジタル文字と印刷教材-電子編集システムによる革新- | |
割田 俊一 | NHK学園ファミコンCAI学習講座編集主幹 | ファミコンCAI・小学生の算数講座について | |
中林 幸夫 | NHK学園生涯学習局絵画センターセンター長 | 油絵の添削技法について | |
片野鍾太郎 | 生涯学習研究所・所長 | 21世紀における学習活動の特徴-自分史のデザインと生涯学習- | |
第四分科会(産業・企業内通信教育) | 森川 寿一 | 松下電器産業株式会社 生産研修所技能開発チーム課長 | 我が社における社内技能検定制度と通信教育の活用 |
山本 幹郎 | 日本技能教育開発センター業務課長 | 通信教育における修了率向上策について | |
岩崎 滋 | 株式会社 日鉄ヒューマンデベロップメントセネラルマネージャー | 企業内教育におけるCAI事例 |
■第38回『研究協議会集録』(1991年11月26日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
はじめに | 戸川 尚 | 日本通信教育学会会長 | はじめに |
基調講演 | 福田 昭昌 | 文部省生涯学習局長 | 生涯学習における通信教育の役割 |
研究報告 | 松田 喬 | 埼玉県立大宮中央高等学校 | 各教科における放送利用について―特に生物と地理― |
研究報告 | 塩沢 保 | 日本放送協会学園数学科 | 数学の放送利用について |
研究報告 | 渡部 正彦 | 神奈川県立厚木南高等学校通信制教諭 | 地理のレポート指導について-通信制のレポートを考える- |
海外研修報告 | 村社 卓 | 日本放送協会学園 | 社会福祉教育としての海外スクーリング-第1回NHK学園高等学校専攻科社会福祉コース海外スクーリング報告を中心に- |
講演 | 長内 了 | 中央大学通信教育部長・法学部教授 | 今後の大学教育開放の方向―アメリカの大学継続教育の現況を踏まえて― |
シンポジウム | ○奥井 晶 | 私立大学通信教育協会事務局長 | 大学審議会大学教育部会における審議の概要(その2)について-新たな展開の道を探る- |
関口 恒雄 | 法政大学通信教育部長・経済学部教授 | ||
長内 了 | 中央大学通信教育部長・法学部教授 | ||
小川 哲生 | 明星大学通信教育部主任・人文学部教授 | ||
研究報告 | 小澤 圭介 | NHK学園専任講師 | NHK学園生涯学習通信講座「古文書を読む」 |
佐藤 千春 | お茶の水医療秘書専門学校名誉校長 | 余暇とカルチュアライフ | |
片野鍾太郎 | 生涯教育研究所 | 企業内教育の動向と課題-21世紀への生涯教育と自己啓発- | |
特別寄稿 | 上田 正一 | 近畿大学豊岡短期大学通信教育部助教授 | 短期大学通信教育と専修学校(専門課程)との併習の意義及びその学習効果に関する一考察 |
■第39回『研究協議会集録』(1992年11月10日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
はじめに | 戸川 尚 | 日本通信教育学会会長 | はじめに |
講演 | 山田 紘祥 | 財団法人 余暇開発センター研究主幹 | ゆとり時代のレジャーと学習 |
講演 | 白石 克己 | 玉川大学教授 | 遠隔方式による生涯学習の支援―通信教育用教材の役割― |
第一分科会(高校通信教育部会) | |||
パネルディスカッション | ○神島 奉良 | 科学技術学園高校教頭 | これからの学習ソフトはいかにあるべきか |
加藤 佳孝 | 愛知県立旭陵高校教頭 | これからの学習ソフトはいかにあるべきか 現在の学習ソフトをめぐって-報告課題の作成について- | |
田中 聰 | 東海大学付属望星高校教諭 | これからの学習ソフトはいかにあるべきか 現在の学習ソフトをめぐって-三者一体の学習と近未来の通信教育- | |
高橋 祐治 | NHK学園高校主事 | これからの学習ソフトはいかにあるべきか 現在の学習ソフトをめぐって-学習システムにおける放送の言語化- | |
清水 希益 | 都立山吹高校校長 | これからの学習ソフトはいかにあるべきか(助言) | |
第二分科会(大学通信教育部会) | |||
提言 | 五月女芳男 | 産能短期大学通信教育部修学指導課課長 | 18歳人口の減少に伴う募集対象拡大の必要性に関する今後の展望及び大学の対応について |
シンポジウム | ○奥井 晶 | 私立大学通信教育協会事務局長 | 学習者の学習動機に応える教育へ |
白石 克己 | 玉川大学文学部教授 | ||
山本 眞一 | 埼玉大学大学院政策科学研究科助教授 | ||
神谷 正義 | 佛教大学通信教育部専任講師 | ||
第三分科会(文化産業通信教育部会) | |||
片野鐘太郎 | 生涯学習研究所 | 情報化時代におけるインストラクションの意味 | |
シンポジウム | 桐生 豊 | 日本経営教育センター教育部長 | 社会通信教育における学習ソフトの条件 |
岩下 恒夫 | NHK学園日本文化センター長 | ||
酒井 勝男 | 企業経営通信学院常務理事 | ||
永島 直之 | 社団法人日本経営協会通信教育本部長 | ||
松本 直煕 | 講談社フェーマススクールズ教育研究室部長 |
■第40回『研究協議会集録』(1993年7月1日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
開会挨拶 | 村井 實 | 日本通信教育学会会長 | 開会挨拶 |
歓迎挨拶 | 遠藤 利男 | NHK学園理事長 | 歓迎挨拶 |
講演 | 村井 實 | 慶應義塾大学名誉教授 | 通信教育の歴史的一断面-小林一茶の場合- |
講演 | 岡本 薫 | 文部省生涯学習振興課課長補佐 | 生涯教育について |
第一分科会(高 校) | ○神島 奉良 | 科学技術学園高校教頭 | (司会) |
堀 雄一 |
学校法人福地学園福智高等学校理事長 | ニューメディアを活用した通信教育 | |
中田 善明 | 向陽台高等学校副校長 | 単位制高校の現状と問題点 | |
松本 輝一 | 科学技術学園高校教諭 | 時代と映像、新しい教材開発 | |
種部 雅彦 | 科学技術学園高校教諭 | ||
第二分科会(大 学) | ○鈴木 克夫 | 私立大学通信教育協会研究事業課長 | (司会) |
小川 哲生 | 明星大学教授・通信教育部主任 | 大学通信教育におけるシラバス | |
神谷 正義 | 佛教大学通信教育部専任講師 | 生涯学習と指導体制-大学通信教育の事例から- | |
近藤伊佐夫 | 私立大学通信教育協会次長・総務課長 | 入学初期の学習指導の充実について | |
第三分科会(文化産業) | ○瀬戸 篤 | 駿台国際教育センター事務局長 | (司会) |
池田 陽洸 | NHK学園生涯学習局健康福祉センター長 | 社会福祉と通信教育-2級ホームヘルパーの資格取得を例に- | |
黒澤 光 | 株式会社数学館代表取締役社長 | FAX通信教育の課題 | |
久野 吉光 | 21国際学習機構 | 日本文学会について-アメリカシャトーカ文理会日本支会- | |
片野鍾太郎 | 生涯教育研究所所長 | 高齢化社会と新しい学習課題-自立と共生へのシナリオをもとめて- | |
シンポジウム | ○白石 克己 | 玉川大学教授 | 多様化する通信教育の課題 |
鈴木 健次 | 大正大学教授 | ||
湯浅美代子 | 日本通信教育振興協会理事長 | ||
鈴木 克夫 | 私立大学通信教育協会研究事業課長 |
■第41回『研究協議会集録』(1994年7月1日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
歓迎挨拶 | 中野 正之 | NHK学園理事長 | 歓迎挨拶 |
挨拶 | 村井 實 | 日本通信教育学会会長 | 挨拶-開放制の教育としての通信教育- |
講演 | 池澤 章雄 | 教育評論家(前、産能短大教授) | 変わる社会と教育 |
第一分科会 (高 校) |
内木 文英 | 東海大学付属望星高校名誉校長 | 高等学校通信制教育の問題点 |
第二分科会 (大 学) |
神谷 正義 | 佛教大学通信教育部専任講師 | 実態調査からみた大学通信教育の問題点 |
小川 哲生 | 明星大学教授 | 大学通信教育に於る自己点検・評価について | |
白石 克己 | 玉川大学教授 | 自立学習の意義-「総合学習講座」の開発をふまえて- | |
第三分科会 (文化産業) |
関野 興治 | 日本経営ビジネス学院(通信制検定部)学院長 | 通信制教育を選択される受講者の心理 |
片野鐘太郎 | 生涯教育研究所所長 | 新産業社会の学習課題-生涯学習時代の自己実現とはなにか- | |
原 由美子 | NHK放送文化研究所研究員 | 学習ニーズを探る-NHK学習関心調査から- | |
シンポジウム | ○神谷 正義 | 佛教大学通信教育部専任講師 | 21世紀の学習ニーズを先取りする |
岡本 薫 | 文部省生涯学習振興課課長補佐 | ||
渋谷 裕久 | 講談社出版研究所常務取締役 | ||
伊東 律子 | NHK生涯学習番組部長 |
■第42回『研究協議会集録』(1995年12月6日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
歓迎挨拶 | 中野 正之 | NHK学園理事長 | 歓迎挨拶 |
挨拶 | 内木 文英 | 東海大学付属望星高校名誉校長 | 挨拶 |
講演 | 苅宿 俊文 | 東京都港区立神応小学校教諭 | 学びの道具としてのマルチメディア |
第一分科会 (高 校) |
○中山 雄一 | NHK学園高校副校長 | |
村越 敏史 | NHK学園高校教諭 | 数学複数リポートの試行報告 | |
沢村 一宏 | NHK学園高校教諭 | ||
中松 滋 | NHK学園高校教諭 | ||
平田 裕 | NHK学園高校教諭 | ||
黒沢 義幸 | NHK学園高校教諭 | NHK学園高校における放送利用の実態について | |
大杉 直行 | NHK学園高校教諭 | ||
弓場 重貴 | NHK学園高校教諭 | ||
第二分科会 (大 学) |
竹村 英樹 | 慶応義塾大学助手 | 入学動機から見た大学通信教育の学生像-「第5回大学通信教育学生生活実態調査」の分析から- |
有澤 秀重 | 中央大学法学部助教授 | マルチメディア時代の大学通信教育 | |
第三分科会 (文化産業) |
関野 興治 | 日本経営ビジネス学院学院長 | 「産業人教育における添削指導方法の実践例」について |
上野 重喜 | NHK学園文化・語学センターセンター長 | 放送の“双方向”について ―「NHK人間大学」の通信講座を例にー | |
前田としひこ | バベル翻訳・外語学院教務課係長 | 翻訳添削指導の課題 | |
シンポジウム | ○白石 克己 | 玉川大学文学部教授 | 添削指導の方法 |
内木 文英 | 東海大学付属望星高等学校名誉校長 | ||
神谷 正義 | 佛教大学通信教育部専任講師 | ||
渡辺 康麿 | 玉川大学文学部教授 | ||
内橋 伸二 | 講談社フェーマススクールズ教育局長 |
■第43回『研究協議会集録』(1996年11月29日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
歓迎挨拶 | 沖 清司 | NHK学園理事長 | 歓迎挨拶 |
開会挨拶 | 村井 實 | 日本通信教育学会会長 | 開会挨拶 |
講演 | 谷茂岡建次 | 早稲田大学エクステンションセンター事務長 | 開かれた大学をめざして ―早大エクステンションセンターの実践― |
第一分科会 (高 校) |
松本 輝一 | 科学技術学園高等学校教諭 | 時代を映す通信教育 |
船津 和良 | 科学技術学園高等学校教諭 | ||
都立上野高校OA委員会 | 在籍及び学習状況のOA化導入について | ||
第三分科会 (文化産業) |
大木 俊秀 | NHK学園短詩型講座センター川柳講座編集主幹 | 生涯学習最前線 ―川柳の場合― |
畠中 直実 | 東京商科学院社会教育事業部課長 | FAXを利用した通信教育の可能性について | |
鈴木 靖 | 大日本印刷株式会社ACS事業部販促本部第2部課長補佐 | ||
井出 久 | 財団法人社会通信教育協会参与 | 生涯学習インストラクターの概要と現状について | |
シンポジウム | ○瀬戸 篤 | 駿河台学園駿台国際教育センター事務長 | 通信教育と自立学習 |
内木 文英 | 東海大学付属望星高等学校名誉校長 | ||
田代 和久 | 放送教育開発センター研究開発部教授 | ||
森 静朗 | 日本大学通信教育部部長 | ||
河野 友人 | NHK学園短詩型講座センター俳句講座講師 |
■第44回『研究協議会集録』(1998年2月10日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
関連講演 | 藤野 明夫 | 株式会社富士通ラーニングメディア研修事業部第三研修部部長 | 集合研修を超えた。通信教育を超えた。インターネットが切り拓く新しい学習サービス―Cybercampusサイバーキャンパス― |
研究報告 | 白石 克己 | 玉川大学文学部教授 | 自立学習としての本居宣長 |
平林 弘子 | 株式会社バベル通信教育事業部教務課係長 | 翻訳学習から広がる世界 | |
杉山恵理子 | 職業訓練法人日本技能教育開発センター企画開発グループ課長 | 産業界向け通信教育テキスト製作の課題 | |
久野 吉光 | 21国際遠隔・オープン教育研究所所長 | アメリカ生涯学習・通信教育の原点:ショトーカ総合学園(CHAUTAUQUA INSTITUTION)について その一(生涯学習) |
■第45回『研究協議会集録』(1999年2月10日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
開会挨拶 | 村井 實 | 日本通信教育学会会長 | 第45回年次大会を迎えて |
講演 | 沼野 一男 | 神田外語大学講師 | 通信教育の教育方法-私の実践から- |
研究発表 | 鈴木 克夫 | 財団法人私立大学通信教育協会研究事業課課長 | ボーダーレス化する高等教育-大学通信教育のゆくえ- |
小林 恒也 | 社団法人日本通信教育振興協会理事・株式会社実務教育出版代表取締役 | 民間社会通信教育の実態調査-1996年度から- | |
金子 純郎 | 東海大学付属望星高等学校教諭 | 本校の通信教育の現状 | |
開会挨拶 | 沖 清司 | NHK学園理事長 | 第2部開会挨拶 |
基調講演 | 坂本 昻 | メディア教育開発センター所長 | 遠隔・双方向・グローバルネット新しい教育が始まっている-成果挙げている通信衛星の大学間ネットワークから学ぶ- |
シンポジウム | ○山根 一眞 | ノンフィクション作家 | どうなる21世紀の通信教育 |
坂本 昻 | メディア教育開発センター所長 | ||
久野 吉光 | 日本通信教育学会理事 | ||
森 郁郎 | 全国高等学校通信制教育研究会会長 |
■第46回『研究協議会集録』(1999年11月1日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
歓迎挨拶 | 湯浅美代子 | 株式会社バベル代表取締役 | 歓迎挨拶 |
開会挨拶 | 村井 實 | 日本通信教育学会会長 | 開会挨拶 |
研究発表① | 中村 敦 | NHK学園 | マルチメディアの取り組みについて |
北村 隆弘 | NHK学園 | ||
猪貝 達弘 | NHK学園 | ||
弓場 重貴 | NHK学園 | ||
研究発表② | 堀田都茂樹 | 株式会社バベル専務取締役 | 産学協同の実践としてのデジタルスクールについて |
研究発表③ | 早川 芳彦 | 専修学校インターンネット教育開発協議会事務局・電子学園総合研究所所長室長 | 自己学習用遠隔教育プラットフォームの構築に関する研究 |
研究発表④ | 日野 公三 | インターネットハイスクール「風(kaze)」ディレクター | 学習者主体のサポート実践活動を通して |
講演 | 村井 純 | 慶應義塾大学環境情報学部教授 | 教育環境におけるインターネットの貢献―WIDE大学での試み |
シンポジウム | ○白石 克己 | 佛教大学教育学部教授 | 学習機会の多様化を促進する通信教育の役割 |
村井 純 | 慶應義塾大学環境情報学部教授 | ||
早川 芳彦 | 専修学校インターンネット教育開発協議会 | ||
日野 公三 | インターネットハイスクール「風(kaze)」ディレクター | ||
川田 隆雄 | 大谷女子短期大学専任講師 |
■第47回『研究協議会集録』(発行日記載なし)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
歓迎挨拶 | 湯浅美代子 | バベルユニバーシティ代表 | 歓迎挨拶 |
開会挨拶・講演 | 村井 實 | 日本通信教育学会会長・慶應義塾大学名誉教授 | 民主制社会と開放制の教育 |
研究発表① | 渡辺 弘 | 宇都宮大学教育学部助教授 | 江戸時代における書簡による通信学習事情 ―俳諧師小林一茶の場合― |
研究発表② | 田中 一弘 | 全国高等学校通信制教育研究会事務局長 | 各種調査から見る今後の高校通信教育の動向 |
研究発表③ | 久野 吉光 | 21国際遠隔オープン教育研究所所長 | アメリカの通信教育の動向について―高等教育における遠隔教育の影響― |
研究発表④ | 小室 誠一 | バベルユニバーシティ | サイバーキャンパスの活用とON-LINE学習 |
研究発表⑤ | 原 由美子 | NHK放送文化研究所放送研究部主任研究員 | 成人学習の動向と「社会通信教育」 ―学習関心調査の結果からー |
シンポジウム | 寺本 昌作 | 日本アイ・ビー・エム株式会社公共システム事業部部長 | インターネットを活用したディスタンス・ラーニング(遠隔教育) |
○鈴木 克夫 | 財団法人私立大学通信教育協会研究事業課課長 | ||
笠木 恵司 | 有限会社チーム・スパイラル代表取締役 | ||
菊地 正夫 | 有限会社ムーベックス代表取締役 |
■第48回『研究協議会集録』(発行日記載なし)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
歓迎挨拶 | 湯浅美代子 | バベルユニバーシティ代表 | 歓迎挨拶 |
会長挨拶・基調講演 | 村井 實 | 日本通信教育学会会長・慶應義塾大学名誉教授 | 新世紀を迎える通信教育 |
講演 | 渡辺 康麿 | 生涯学習セルフカウンセリング学会会長・立正大学心理学部教授 | 通信指導によるセルフ・カウンセリングの学習について |
研究発表① | 友野 次郎 | 東京都立新宿山吹高校教諭 | 放送の利用による継続的に学習する習慣の育成 |
研究発表② | 味形 修 | 明星大学人文学研究科教育学専攻 | 通信制大学院の2年間の足跡・TAの立場から |
中津川順子 | 明星大学人文学研究科教育学専攻 | ||
研究発表③ | 山内 一朗 | 社団法人日本マネジメントスクール理事 | 文部科学省認定通信教育におけるIT化の現状と課題 |
研究発表④ | 松本 直熙 | 株式会社講談社フェーマススクールズ研究開発局局長 | 通信教育におけるビデオ指導の効果―ビデオ教材とビデオ添削― |
シンポジウム | ○湯浅美代子 | 日本通信教育学会事務局長 | ITが開く21世紀の通信教育 |
友野 次郎 | 東京都立新宿山吹高校教諭 | ||
山内 一朗 | 社団法人日本マネジメントスクール理事 | ||
松本 直熙 | 株式会社講談社フェーマススクールズ研究開発局局長 | ||
篠原 正典 | NTT東日本法人営業部マルチメディア推進部教育担当課長 |
■第49回『研究協議会集録』(発行日記載なし)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
開会挨拶・基調講演 | 村井 實 | 日本通信教育学会会長・慶應義塾大学名誉教授 | 自立学習としての通信教育 |
講演 | 棚橋 正廣 | 岐阜県立華陽フロンティア高等学校通信制課程教諭 | GHQ(CIE)より見た通信教育の発足 |
研究発表① | 高橋 祐治 | NHK学園高等学校教頭 | 通信制高等学校の生徒層の変化と現状の課題 |
研究発表② | 白石 克己 | 佛教大学教育学部生涯学習学科教授 | 映像教材の制作とコース・チーム |
研究発表③ | 井出 久 | 財団法人社会通信教育協会参与 | 生涯学習インストラクター制度について |
研究発表④ | 石田 佳治 | バベルユニバーシティ・プロフェッサー | 法律翻訳における新しい教授法の試み―バベル オンライン法律翻訳講座群の事例紹介― |
シンポジウム | ○湯浅美代子 | バベルユニバーシティ代表 | 通信教育の社会的価値はどう変わるか |
佐藤 安紀 | 文部科学省生涯学習政策局生涯学習推進課民間教育事業室室長 | ||
山内 満 | NTTラーニングシステムズ株式会社マルチメディアラーニング事業部課長 | ||
白石 克己 | 佛教大学教育学部生涯学習学科教授 | ||
高橋祐治 | NHK学園高等学校教頭 |
■第50回『研究協議会集録』(発行日記載なし)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
歓迎の挨拶 | 湯浅美代子 | バベルユニバーシティ代表・日本通信教育学会事務局長 | 歓迎の挨拶 |
会長挨拶 | 村井 實 | 日本通信教育学会会長・慶應義塾大学名誉教授 | 会長挨拶 |
来賓挨拶 | 佐藤 安紀 | 文部科学省生涯学習政策局生涯学習推進課民間教育事業室室長 | 来賓挨拶 |
基調講演 | 村井 實 | 慶應義塾大学名誉教授 | 教育の原点にかえって―学ぶとはなにか |
研究発表① | 手島 純 | 神奈川県立大秦野高校定時制課程教諭 | 進行する教育改革と通信制高校 |
研究発表② | 山内 一朗 | 財団法人日本通信教育協会参与・社団法人日本マネージメントスクール理事 | バーチャルユニバーシティの実現に向けて |
研究発表③ | 白石 克己 | 佛教大学教育学部教授 | グループウェアを活用した音声・手書き添削指導の実験的研究 ―<通信教育>から<遠隔教育>へ |
崎山 強 | 株式会社エー・ジー | ||
研究発表④ | 鈴木 克夫 | 財団法人私立大学通信教育協会研究事業課課長 | 大学通信教育と<第三者評価>―中教審答申をめぐって |
設立50周年記念特別講演 | 岡本 薫 | 文化庁著作権課(元文部省生涯学習企画官兼教育事業室長)課長 | 21世紀の教育事業をどうマネジメントするか |
50周年記念論文 | 白石 克己 | 佛教大学教育学部教授 | 未来に戻る ブーメランのごとくに |
湯浅美代子 | BABEL UNIVERSITY Professional School of Translation学長 | 通信教育の未来を考える | |
松島 吉和 | 佛教大学通信教育部総務課課長 | 変革期を迎えた大学通信教育 | |
資料 | 研究協議会の歴史(研究集録バックナンバーより) |
■第51回『研究協議会集録』(2008年12月5日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
会長挨拶・基調講演 | 白石 克己 | 日本通信教育学会会長・佛教大学教育学部生涯教育学科教授 | eラーニングからの挑戦-野球型からサッカー型へ- |
特別講演 | 栞原 靖 | 文部科学省初等中等教育局施設助成課課長(前文部科学省生涯学習政策局学習情報政策課課長) | 教育の情報化施策の概要 |
研究発表 | 弓場 重貴 | NHK学園高等学校教頭 | NHK学園高等学校におけるネット学習指導の実践と展開 |
松島 吉和 | 佛教大学通信教育部総務部総務課課長 | 大学通信教育とIT化の課題 | |
三代川克一 | 社団法人日本経営協会知創推進本部通教教務室室長 | ITと通信教育の活用 | |
ゲストスピーチ | 李 徳芳 | 北京師範大学通信教育学院院長・教授 | 中国におけるeラーニング教育の現状と課題 |
パネルディスカッション | ○篠原 正典 | NTT東日本ブロードバンドビジネス部担当部長 | eラーニングは通信教育をどう変えるか |
廣渡 修一 | 徳島大学大学開放実践センター長・教授 | ||
中林 清 | 株式会社NTT-X eラーニング部部長 | ||
湯浅美代子 | バベル翻訳大学院(USA) 学長 |
■第52回『研究協議会集録』(2008年12月5日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
開会挨拶・講演 | 白石 克己 | 日本通信教育学会会長・佛教大学教育学部教授 | 官学と私学-「共同私有」の生涯学習 |
講演 | 松澤 孝明 | 文部科学省高等教育局専門教育課企画官 | 文部科学省におけるe-Learningの推進について |
教育特区事例報告① | 鎌田 茂樹 | LEC東京リーガルマインド大学総務部 | LEC大学-新しい教育型大学の誕生- |
教育特区事例報告② | 齋藤 知也 | デジタルハリウッド大学院ゼネラルマネージャー | デジタルハリウッド大学院 |
eラーニング事例報告① | 神島 奉良 | 科学技術学園高等学校副校長 | e-ラーニングコース実践報告 |
eラーニング事例報告② | 西村 昭治 | 早稲田大学人間科学部助教授 | 全e-Learningによる大学通信教育課程の実践 |
パネルディスカッション | ○白石 克己 | 佛教大学教育学部教授 | 教育特区とeラーニングは日本の教育をどう変えるか |
西村 昭治 | 早稲田大学人間学部助教授 | ||
鎌田 茂樹 | LEC東京リーガルマインド大学総務部 | ||
鈴木 克夫 | 桜美林大学大学院助教授 |
■第53回『研究協議会集録(合本)』(2011年発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
会長挨拶・講演 | 白石 克己 | 日本通信教育学会会長・佛教大学教育学部教授 | 「おとな」を教える-投資か消費か生きがいか |
事例発表 | 柵 富雄 | 富山インターネット市民塾推進協議会事務局長 | 知の還流を進める |
事例発表 | 小室 誠一 | バベル翻訳大学院教材開発担当 | インターネット教材の作成事例 |
國富郷太郎 | 株式会社レックウェル代表取締役 | ||
研究発表 | 中川 冽 | 全国高等学校通信制教育研究会事務局長 | 通信制高等学校の現状と課題 |
研究発表 | 高橋 陽一 | 武蔵野美術大学助教授 | 大学通信教育の認証評価と水準向上 |
研究発表 | 石原 朗子 | 桜美林大学大学院国際学研究科大学アドミニストレーション専攻修士課程(通信教育課程)修士課程1年 | 通信制大学院の現状と課題-効果的な教育の模索- |
パネルディスカッション | ○白石 克己 | 佛教大学教育学部教授 | 「おとな」を教える |
高橋 陽一 | 武蔵野美術大学助教授 | ||
湯浅美代子 | バベル翻訳大学院学長 | ||
藤岡 英雄 | 天使大学・大学院非常勤講師 |
■第54回『研究協議会集録(合本)』(2011年発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
会長挨拶・講演 | 白石 克己 | 日本通信教育学会会長・佛教大学教育学部教授 | ビジネスとしての教育 |
講演 | 篠原 正典 | メディア教育開発センター教授 | 韓国の最新サイバー大学事情 |
研究発表① | 三森 睦子 | 星槎教育研究所次長 | 通信制高等学校教育の現状と展望 |
研究発表② | 石田 佳治 | BABEL UNIVERSITY Professional School of Translation ディーン | マネジメントツールとしてのアクレディテーション |
研究発表③ | 木下 謙 | 芝浦工業大学評議員 | eラーニングと大学経営戦略-日本における通信・遠隔教育の未来像- |
研究発表④ | 池田 一郎 | 筑波大学病院総務部経営企画課経営戦略室 | 医療専門職と通信教育 |
パネルディスカッション | ○湯浅美代子 | バベル翻訳大学院学長 | 変化する通信教育のビジネス・マネジメント |
安藤 泰雄 | 株式会社ユーキャン専務執行役員 | ||
和田 公人 | 八洲学園大学理事長 | ||
三森 睦子 | 星槎教育研究所次長 |
■第55回研究協議会『研究論集』(2008年3月27日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
基調講演 | 白石 克己 | 佛教大学教育学部教授 | 問題としてのコンテンツ |
講演 | 青木久美子 | 独立行政法人メディア教育開発センター准教授 | 繁栄するオンライン教育―米国の事例から |
研究発表① | 古賀 暁彦 | 産業能率大学総合研究所 | 少子化時代の大学ブルー・オーシャン戦略 |
研究発表② | 黒田 恭史 | 佛教大学教育学部准教授 | 社会的要請に応じるe-Learningを用いた大学通信教育の可能性 |
研究発表③ | 前田 青史 | 株式会社講談社フェーマススクールズ教育部課長 | 美術系通信教育におけるパーソナルDVDビデオ教材の有用性および課題 |
研究発表④ | 長谷川 豊 | ヤマハ株式会社eヤマハ室室長 | ネット音楽教室の現状と今後の展望 |
パネルディスカッション | ○原 清治 | 佛教大学通信教育部部長・教職支援センター長・教育学部教授 | コンテンツ系にみる新しい通信教育の可能性 |
黒田 恭史 | 佛教大学教育学部准教授 | ||
古賀 暁彦 | 産業能率大学総合研究所 | ||
長谷川 豊 | ヤマハ株式会社eヤマハ室室長 | ||
前田 青史 | 株式会社講談社フェーマススクールズ教育部課長 |
■第56回研究協議会『研究論集』(2009年3月27日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
開会の辞 | 湯浅美代子 | 日本通信教育学会事務局長 | 開会の辞 |
会長挨拶・講演 | 白石 克己 | 佛教大学教育学部教授 | 遠隔教育から見た対面教育の再評価 |
研究発表① | 石原 朗子 | 総合研究大学院大学博士後期課程 | 通信制大学院の学生の属性による学習の意識への影響-2007年度学生実態調査からー |
鈴木 克夫 | 桜美林大学大学院准教授 | ||
研究発表② | 堀出 雅人 | 佛教大学大学院 | 通信制大学院生を対象とした「広場方式」による学習支援の試み |
基調講演 | 篠原 正典 | メディア教育開発センター教授 | ブレンディッドによる効果的な学習の動向、課題と実践 |
パネルディスカッション | 〇篠原 正典 | メディア教育開発センター教授 | 通信教育における効果的なブレンディッド学習を探る |
高橋 陽一 | 武蔵野美術大学教職課程研究室教授 | ||
宮野 義郎 | 財団法人実務教育研究所理事 | ||
湯浅美代子 | バベル翻訳大学院(USA) 学長 |
■平成21年度『研究論集』(2010年3月30日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
はじめに | 白石 克己 | 日本通信教育学会会長 | はじめに |
研究ノート | 秋山 吉則 | 京都市立洛陽工業高校定時制教諭 | 新しいタイプの通信制高校の現状と意義・課題 |
石原 朗子 | 総合研究大学院大学博士後期課程 | 通信制大学院の学生の想い-アンケート自由記述分析を中心に- | |
鈴木 克夫 | 桜美林大学大学院教授 | ||
内山 淳子 | 佛教大学非常勤講師 | 対話的支援としての通信教育の原理-社会通信教育・質疑応答の実践に即して- | |
古壕 典洋 | 東京大学大学院教育学研究科生涯学習基盤経営コース | 遠隔教育論における成人の学びに関する試論的考察-成人学習者をめぐる関係性の観点から- | |
PENGTHAM Piyawan |
桜美林大学大学院 | タイにおける遠隔高等教育-チュラーロンコーン大学薬学部の事例から学ぶ遠隔教育の改善戦略- | |
パネルディスカッション | ○白石克己 | 佛教大学教授 | 顔の見える通信教育-学習成果をどう評価するかー |
青木久美子 | 放送大学ICT活用・遠隔教育センター准教授 | ||
浅井三郎 | 社団法人日本通信教育振興協会会長 | ||
高橋陽一 | 財団法人私立大学通信教育協会理事長 |
■平成22年度『研究論集』(2011年6月30日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
巻頭言 | 白石 克己 | 佛教大学教育学部教授 | 歴史に学ぶ |
論文 | 鈴木 克夫 | 桜美林大学教授 | 通信教育研究の回顧と展望―本学会『集録』の分析から― |
古壕 典洋 | 東京大学大学院教育学研究科博士課程 | 高校通信教育の研究動向に関する基礎的考察―『通信教育研究集録』を素材に― | |
石原 朗子 | 総合研究大学院大学博士後期課程 | 高等教育に関する通信教育研究の動向―日本通信教育学会『通信教育研究集録』の分析から― | |
内山 淳子 | 佛教大学非常勤講師 | 社会通信教育の研究動向―日本通信教育学会『通信教育研究集録』の分析から― | |
パネルディスカッション | ○白石 克己 | 佛教大学教育学部教授 | <学会創立60周年記念シンポジウム>より |
神島 奉良 | 元科学技術学園高等学校 | ||
高橋 陽一 | 私立大学通信教育協会理事長 | ||
浅井 三郎 | 日本通信教育振興協会会長 | ||
鈴木 克夫 | 桜美林大学教授 | ||
創立60周年に寄せて | 石原 朗子 | 総合研究大学院大学博士後期課程 | 日本通信教育学会第58回研究協議会で発表して |
内山 淳子 | 佛教大学非常勤講師 | シンポジウムに参加して | |
篠原 正典 | 佛教大学教授 | 今後の通信教育の課題 | |
高橋 陽一 | 武蔵野美術大学教授 | これからの通信教育研究と本学会の課題 | |
手島 純 | 神奈川県立大和西高校教諭 | 高校通信教育に関して―先の研究協議会のシンポジウムに対する感想を中心に、今後の通信教育に対する抱負、課題― | |
寺下 明 | 東北福祉大学教授 | 日本通信教育学会創立60周年を迎えて | |
古壕 典洋 | 東京大学大学院教育学研究科博士課程 | 「通信教育学」という存在 | |
湯浅美代子 | バベル翻訳大学院(USA)学長 | 学会誕生60周年に思う―社会のパラダイムシフトの中で通信教育をどう考えるか― |
■平成23年度『研究論集』(2012年6月30日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
寄稿 | 白石 克己 | 佛教大学 | 遊歴方式の教育 |
論文 | 石原 朗子 | 総合研究大学院大学 | 大学通信教育の学生像の変遷-学生生活実態調査の2次分析から- |
小暮克哉 石原朗子 |
東京理科大学 総合研究大学院大学 |
『東京物理学校雑誌』-教育理論を背景とした需要概念モデル- | |
研究ノート | 田島 貴裕 | 北海道大学高等教育推進機構 | 遠隔高等教育の需要構造に関する考察-教育理論を背景とした重要概念モデル- |
- | - | - | 『通信教育研究集録』(現・『研究論集』)総目次 |
■平成24年度『研究論集』(2013年6月30日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
論文 | 古壕 典洋 | 東京大学大学院 | 初期遠隔教育論における“distance”の意義 -形態論から行為論への転換過程に注目して- |
劉 継生 | 創価大学 | 大学通信教育におけるメディア授業の修了率とその影響要因 -創価大学eスクーリングを事例として- | |
研究ノート | 石川 伸明 | 愛知県立旭陵高等学校 | 通信メディアの発達と高校通信教育の拡充 -放送視聴による面接指導の免除をめぐる問題- |
田島 貴裕 | 北海道大学高等教育推進機構 | 遠隔高等教育の需要研究に関する動向と課題 -大学進学行動の先行研究サーベイを中心に- | |
藤本 研一 | 星槎国際高等学校 | 私立通信制高等学校の単位修得補完システム -ある広域通信制高校をモデルとして- | |
特集 | <大学通信教育等における情報通信技術の活用に関する調査研究協力者会議>をめぐって | ||
鈴木 克夫 | 桜美林大学 | 構造改革特区832全国展開の是非を問う | |
田島 貴裕 | 北海道大学高等教育推進機構 | シンポジウム報告:大学通信教育等における情報通信技術の活用について -文部科学省の調査研究協力者会議の審議状況を踏まえて- | |
書評・図書紹介 | 内山 淳子 | 佛教大学 | 加藤秀俊著『メディアの発生 聖と俗をむすぶもの』 |
古壕 典洋 | 東京大学大学院 | Moller, Leslie. & Huett, Jason B. (eds.) The Next Generation of Distance Education: Unconstrained Learning |
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寺下 明 | 東北福祉大学 | アマルゴン編『iTunes Uと大学教育 Appleは教育をどのように変えるのか?』 | |
篠原 正典 | 佛教大学 | 野中郁次郎・竹内弘高著、梅本勝博訳『知識創造企業』 | |
手島 純 | 神奈川県立大和西高校 | 石 弘光著『新・学問のススメ 生涯学習のこれから』 |
■平成25年度『研究論集』(2014年6月30日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
論文 | 内田 康弘 | 名古屋大学大学院 | 私立通信制高校サポート校の誕生とその展開 -教育政策との関連に着目して- |
篠原 正典 | 佛教大学 | 大学通信教育における学習の継続困難を招く要因 | |
研究ノート | 佐藤雄一郎 | 学校法人産業能率大学 総合研究所 | 企業内人材育成における通信教育実施上の問題と展望 -人事・教育担当者の自由記述アンケートを通じた分析- |
土岐 玲奈 | 東京学芸大学大学院 | 通信制高校の類型と機能 | |
堀出 雅人 | 京都華頂大学 | 中小企業技術者の職能向上を支援するICT を活用した教育方法の研究 -City and Guilds Kineo 社のブレンディッドラーニングの事例を中心に- | |
報告 | 田島 貴裕 | 北海道大学 高等教育推進機構 | 第61 回研究協議会<講演・パネルディスカッション>報告 |
書評・図書紹介 | 石原 朗子 | 佛教大学総合研究所嘱託研究員 | 宮本 晃著『あなたの未来を拓く通信制大学院 日本大学大学院・宮本ゼミ12年のドキュメント』 |
白石 克己 | 佛教大学 | 前田 勉著『江戸の読書会 会読の思想史』 | |
鈴木 克夫 | 桜美林大学 | 金成隆一著『ルポ MOOC 革命 無料オンライン授業の衝撃』 | |
寺下 明 | 東北福祉大学 | 中川一史・苑 復傑編著『メディアと学校教育』 |
■平成26年度『研究論集』(2015年6月30日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
論文 | 石原 朗子 小暮 克哉 山鹿 貴史 |
星槎大学 東京理科大学 桜美林大学大学院 |
高校通信教育の変遷とその研究 ―1960年代から現在までの制度変化と研究動向を中心に― |
研究ノート | 秋山 吉則 | 佛教大学大学院 | 広域通信制高校の本校分校関係 ―全国展開を可能とした学校経営システム― |
報告 | 手島 純 | 神奈川県高等学校教育会館教育研究所 | <シンポジウム> 社会の変化と高校教育(戦後、現在、そして未来へ)―高校通信教育の視点から― |
篠原 正典 | 佛教大学 | <招待講演> 教育のグローバル化とオープン教育 ―MOOCの普及と通信教育の未来― (講演者:重田勝介) |
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村井 実 | 慶應義塾大学名誉教授 日本通信教育学会前会長 |
<特別講演> 開放制教育としての通信教育 |
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書評・ 図書紹介 |
重田 勝介 | 北海道大学情報基盤センター | 重田勝介著『オープンエデュケーション-知の開放は大学教育に何をもたらすか-』 |
寺下 明 | 東北福祉大学 | ジェイムズ・グリック著『インフォメーション 情報技術の人類史』 | |
古壕 典洋 | 東京大学 | 木村 元著『学校の戦後史』 |
■平成27年度『研究論集』(2016年6月30日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
研究ノート | 内田 康弘 濱沖 敢太郎 |
名古屋大学大学院・日本学術振興会特別研究員 一橋大学大学院 |
通信制高校における中退経験者受け入れの推移に関する研究 ―中退率及び在籍者年齢層の変遷を基にした一考察― |
土岐 玲奈 | 東京学芸大学 | 公立通信制高校のエスノグラフィー ―生徒の学習と教員による支援の困難性に焦点を当てた事例研究― |
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特集 通信制高校 |
松本 幸広 | 星槎グループ | はじめに |
古壕 典洋 | 東京大学 | 1.教育と希望 | |
石原 朗子 | 日本教育大学院大学 | 2.高校通信教育を観る-通信教育の視点から高校教育の視点へ | |
秋山 吉則 | 佛教大学大学院 | 3.通信制高校への転入学の実態 | |
井上 恭宏 | 神奈川県立横浜修悠館高等学校 | 4.公立通信制高校の役割について | |
土岐 玲奈 | 東京学芸大学 | 5.「学習のケア」と「ケアとしての学習支援」 | |
上野 昌之 | 早稲田大学(非) | 6.学習の権利から考える通信制高校の生徒の広がり | |
木村 知洋 | 放送大学大学院 | コラム.お隣の国・韓国の高校通信教育事情 | |
上野 昌之 | 早稲田大学(非) | 7.通信制高校の生徒指導―不登校生徒の心のケア | |
神崎 真実 | 立命館大学大学院・日本学術振興会特別研究員 | 8.通学型通信制高校生の生活とそのサポート | |
松本 幸広 | 星槎グループ | 9.第63回研究協議会シンポジウム報告 | |
古壕 典洋 | 東京大学 | おわりに | |
書評・ 図書紹介 |
白石 克己 | 佛教大学 | 小林恒也著『出版のこころ―布川角左衛門の遺業―』 |
田島 貴裕 | 北海道大学 | 志水宏吉著『「つながり格差」が学力格差を生む』 | |
寺下 明 | 東北福祉大学 | 竹内 洋著『立志・苦学・出世 受験生の社会史』 |
■平成28年度『研究論集』(2017年6月30日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
論文 | 神崎 真実 | 立命館大学大学院 | 通学型通信制高校における「教育の時空間」の事例研究―「通信」と「通学」が織りなす教育モデルの生成― |
古壕 典洋 | 東京大学 | 通信教育にとってドロップアウトとは何か―ドロップアウトの機能と意味に注目して― | |
鈴木 克夫 | 桜美林大学 | 「スクーリング」とは何か ―辞書から読み解く通信教育の戦後史― |
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特集 Learning Analyticsから見えてきたドロップアウトを招く要因 |
小林 建太郎 | (株)デジタル・ナレッジ | 1.概要 |
松居 辰則 吉田 自由児 |
早稲田大学 (株)デジタル・ナレッジ |
2.決定木学習を用いた学習履歴データからの退学者予兆の試み | |
米山 あかね | サイバー大学 | 3.学習履歴から見るドロップアウト傾向 | |
田島 貴裕 | 北海道大学 | 4.初年次理系実験の成績評価分析-誰が不可になるのか- | |
篠原 正典 | 佛教大学 | 5.アンケート調査から見えるドロップアウト | |
古壕 典洋 | 東京大学 | 6.通信教育をめぐる議論から見えるドロップアウトの捉え方 | |
7.討議 | |||
書評・ 図書紹介 |
内山 淳子 | 佛教大学 | 創芸グループ編『創芸グループ50周年社史』 |
鈴木 克夫 | 桜美林大学 | 小川紳介監督『青年の海 四人の通信教育生たち』[DVD] | |
寺下 明 | 東北福祉大学 | 野口悠紀雄著『知の進化論 百科全書・グーグル・人工知能』 | |
堀出 雅人 | 華頂短期大学 | 川上量生著『鈴木さんにも分かるネットの未来』 |
■平成29年度『研究論集』(2018年6月30日発行)
種 別 |
執筆者 |
所属・職位 |
題 目 |
論文 |
土岐 玲奈 |
埼玉大学(非) |
公立通信制高校における包括的生徒支援 ―支援体制と教員の意識に関する検討― |
山鹿 貴史 |
八洲学園大学 |
国と通信教育 |
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特集〈通信教育制度創設70周年記念〉報告 |
石原 朗子 |
星槎大学 |
1.概要 |
鈴木 克夫 |
桜美林大学 |
2.基調講演 |
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高橋 陽一 |
武蔵野美術大学 |
3.シンポジウム |
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手島 純 |
星槎大学 |
(2)通信制高校は高等教育のアヴァンギャルドだ |
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白石 克己 |
元佛教大学 |
(3)学校式通信教育への挑戦 ―テクストとメール― |
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重田 勝介 |
北海道大学 |
(4)通信教育と大学の「開放」について |
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(5)ディスカッション |
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書評・ |
大野 精一 |
星槎大学 |
手島純編著『通信制高校のすべて |
手島 純 |
星槎大学 |
大野精一氏の『通信制高校のすべて |
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古壕 典洋 |
東京大学 |
日本記号学会編『ハイブリッド・リーディング―新しい読書と文字学』 |
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篠原 正典 |
佛教大学 |
篠原正典・荒木寿友編著『教育の方法と技術』 |
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寺下 明 |
東北福祉大学 |
マーク・カランスキー著『紙の世界史 歴史に突き動かされた技術』 |
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土岐 玲奈 |
埼玉大学(非) |
奈須正裕『「資質・能力」と学びのメカニズム』 |
■平成30年度『研究論集』(2019年6月30日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
寄稿 | 白石 克己 | 元佛教大学 | 遠隔教育の原理 ―「へだたり」・「つながり」・「やりとり」― |
鈴木 克夫 | 桜美林大学 | 検証 メディア授業告示 ―ICT活用教育の普及と質保証のために― |
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論文 | 石原 朗子 山鹿 貴史 小暮 克哉 |
星槎大学 八洲学園大学 岩手大学 |
学校通信教育の研究動向に関する研究 ―教育的主題の変化に基づく高校・大学の包括的理解― |
古壕 典洋 | 星槎大学大学院(非) | 通信教育における〈顔〉 ―学びの時間性― | |
特集 日本通信教育学会第66回研究協議会報告 |
土岐 玲奈 | 上智大学(共同研究員) | 1.講演 文部科学省「広域通信制高校の質の確保・向上に関する調査研究協力者会議」 から、通信・遠隔教育、高校教育について考える |
手島 純 | 星槎大学 | 2.シンポジウム (1) シンポジウム「通信教育と『合理的配慮』」を開催するにあたって |
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井上 恭宏 | 神奈川県立相模向陽館高等学校 | (2) 通信制高校の「加点法」 | |
大西 孝志 | 東北福祉大学 | (3) 本学通信教育部における合理的配慮の現状と課題 | |
松本 幸広 | 日本発達障害ネットワーク副理事長 | (4) 通信教育をポジティブに使い倒す | |
書評・ 図書紹介 |
大野 精一 | 星槎大学 | 土岐玲奈著 『 高等学校における〈学習ケア〉の学校臨床学的考察 ―通信制高校の多様な生徒に対する学習支援と心理的支援』 |
土岐 玲奈 | 上智大学(共同研究員) | 大野精一氏の『高等学校における〈学習ケア〉の学校臨床学的考察―通信 制高校の多様な生徒に対する学習支援と心理的支援』の書評に応えて |
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石原 朗子 | 星槎大学 | 山本秀樹著 『世界のエリートが今一番入りたい大学ミネルバ』 |
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小暮 克哉 | 岩手大学 | 新井紀子著 『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』 |
■令和元年度『研究論集』(2020年6月30日発行)
種 別 | 執筆者 | 所属・職位 | 題 目 |
寄稿 | 鈴木 克夫 | 桜美林大学 | 慶応通信教育図書(株)とその周辺 −通信教育裏面史拾遺− |
研究 ノート |
礒尾 奈加子 | 慶應義塾大学院 | 私立通信制高校生の「その他としてのキャリア」の進路選択におけるプロセスとその背景 −無業者・フリーターの卒業生に対するインタビューを通じて− |
古藤 隆浩 | 東北福祉大学 | 大学通信教育における学修成果の把握 −東北福祉大学通信教育部卒業者アンケートの分析から− |
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特集 日本通信教育学会第67 回研究協議会報告 | 井上 恭宏 | 神奈川県立相模向陽館高等学校 | Ⅰ コーディネーターとして |
秋山 英好 | 神奈川県立茅ヶ崎高等学校教諭 | Ⅱ 公立通信制高校での経験 | |
髙山 緑 | 栃木県立宇都宮高等学校通信制課程教頭 | Ⅲ 栃木県立宇都宮高等学校通信制課程の取組み | |
安田 浩一 | 星槎国際高等学校教頭 | Ⅳ 私立通信制高校での取り組み | |
書評・ 図書紹介 |
石原 朗子 | 星槎大学 | C.M. ライルゲールズ,J.R. カップ著 『情報時代の学校をデザインする 学習者中心の教育に変える6 つのアイディア』 |
小暮 克哉 | 岩手大学 | マイケル・B・ホーン,ヘザー・ステイカー著 『ブレンディッド・ラーニングの衝撃「個別カリキュラム×生徒主導×達成度基準」を実現したアメリカの教育革命』 | |
山鹿 貴史 | 八洲学園大学 | 崎谷実穂著 『ネットの高校、はじめました。 新設校「N 高」の教育革命』 |