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記事一覧
星槎大学大学院メディア・ジャーナリズム研究コース開設記念公開シンポジウム(主催:星槎大学)
2017/12/29 通信教育ニュース
星槎大学大学院メディア・ジャーナリズム研究コース 開設記念公開シンポジウム 主催:星槎大学 星槎大学大学院教育学研究科(通信教育課程)では2018年4月よりメディア・ジャーナリズム研究コースを開設いたします。これに先立ち、1月よりメディアと教育に関わる記念シンポジウムを開催いたします。 シンポジウムは横浜会場(ニュースパーク(日本新聞博物館内))のほか、自宅からも参加できます。◆第1回テーマ「SNSの時代~東日本大震災で救った命、座間事件で奪われた命~」 日時:2018年1月14日(日)13時30分~16時 講師:山脇直司氏・佐々木伸氏 ゲスト講師:渡辺真由子氏◆第2回テーマ「フェイクニュースが飛び交う時代のメディア教育」 日時:2018年2月24日(土)13時30分~16時 講師:山脇直司氏・佐々木伸氏 ゲスト講師:中西茂氏詳細とお...
平成26(2014)年度日本通信教育学会課題研究Ⅰ「社会の変化と高校教育(戦後、現在、そして未来へ)―高校通信教育の視点から」第16回研究会開催のご案内
2016/10/11 通信教育ニュース
平成26(2014)年度日本通信教育学会課題研究Ⅰ「 社会の変化と高校教育(戦後、現在、そして未来へ)―高校通信教育の視点から 」第16回研究会を開催します。会員・非会員を問わず参加いただけます。本研究に興味関心のある方は、ぜひご参加ください。詳細は、こちらをご参照ください。
平成26(2014)年度日本通信教育学会課題研究Ⅰ「社会の変化と高校教育(戦後、現在、そして未来へ)―高校通信教育の視点から」第12回研究会開催のご案内
2016/02/13 通信教育ニュース
平成26(2014)年度日本通信教育学会課題研究Ⅰ「 社会の変化と高校教育(戦後、現在、そして未来へ)―高校通信教育の視点から 」第12回研究会を開催します。会員・非会員を問わず参加いただけます。本研究に興味関心のある方はぜひご参加ください。詳細は、こちらをご参照ください。
平成26(2014)年度日本通信教育学会課題研究「Ⅰ.社会の変化と高校教育(戦後、現在、そして未来へ)―高校通信教育の視点から―」研究会開催のご案内
2015/02/16 通信教育ニュース
2014年11月1日第62回研究協議会に合わせて本課題研究のキックオフイベントとして開催したシンポジウムでは、公立・私立・株立各通信制高校からパネラーを招き活発な議論が繰り広げられました。これを引き継ぎ下記日程で研究会を開催します。本研究は今後おおよそ1年をかけて研究し課題研究としての成果をまとめていく予定です。今回は実質第一回となりますので今後の展開を自由に議論していきたいと思います。今回は会員・非会員を問わず参加いただけます。本研究に興味関心のある方はご参集ください。研究代表者 松本幸広(星槎グループ)日時:2015年3月7日(土)14:00から17:00 ※終了後に懇親会を開催します会場:日本教育大学院大学(千代田区神田須田町1-2-3Z階ビル受付9階)https://kyoiku-u.jp/about/access.html参加費:無料(懇親会費は別途)申込方法:Eメールに...
佛教大学 公開シンポジウム(主催:佛教大学総合研究所)
2015/01/08 通信教育ニュース
「通信教育という発想~生涯学習時代の課題と可能性~」開催佛教大学総合研究所共同研究「遠隔教育と対面教育との連携に関する基礎的研究」では、実践可能な遠隔教育と対面教育との連携について検討する取り組みを行っています。今回のシンポジウムでは、わが国で伝統的に実践している通信教育を「遠隔教育と対面教育との連携」という関心から研究した成果を報告します。とりわけ通信教育を歴史的観点から評価しなおす試みに重点があります。江戸時代に飛脚を活用し町人にも学習機会を用意した書簡による指導、明治時代に「講義録」を発刊し女性の学習機会を拡張した高等教育機関、発展するICTを活用して可能になってきているオンライン遠隔教育の実践を取り上げ、今後の生涯学習の課題と可能性を検討します。 ◆開催概要【日時】平成27年2月28日(土)14:00~17:30(受付13:30~)【場所】佛教大学紫野キャンパス 1-517教室...
通信教育の最新動向
2014/12/02 通信教育ニュース
■全国高等学校通信制教育研究会 全通研の秋・冬の予定は次の通りです。・全通研学習書の作成 新学習指導要領に基づく全通研学習書の作成は、今年度は「国語表現」「倫理」「政治・経済」「簿記」の4科目で、平成27年3月の発行を目指して作業を進めています。 この4科目を含めて、新学習指導要領に即した全通研学習書は29科目になります。・平成26年度ブロック代表校長研究協議会 11月26日(木)、文京シビックホールにおいて、文部科学省初等中等教育局高校教育改革室専門官髙見英樹氏を来賓として迎えてブロック代表校長研究協議会を開催します。全国7ブロックから活動報告を受けた後、文部科学省から「通信制高校をめぐる最近の動向」について講話を頂きます。・NHK高校通信教育委員会 11月27日(金)午前、NHK放送センターにおいて、NHK高校講座主催による標記委員会が開催されます。NHKから平成27年度の放送計画...
通信制高校が日本の教育を変える ~通信制高校のユニークな取り組み~
2014/07/31 通信教育ニュース
通信制高校が日本の教育を変える ~通信制高校のユニークな取り組み~主催:日本ノマド・エジュケーション協会 / 後援:日本通信教育学会日時:平成26年8月12日(火)18:00-20:00(開場17:30) ☆終了後、懇親会(20:30-21:30)場所:デジタル・ナレッジ本社(東京都台東区上野5-3-4 eラーニング・ラボ 秋葉原) ☆JR「秋葉原駅 中央改札口」から徒歩7分。東京メトロ「末広町駅」から徒歩2分。参加費:参加費500円(資料代として) ☆懇親会参加者は1000円を懇親会開始時に徴収します。お申込みはこちらをご覧ください。通信制高校。通信? じゃあ、全く学校に行かないの?通信? それって、特殊な人が行くところじゃないの?・・・そんな質問も聞こえてきそうです。いまでは逆に、通常の全日制高校に飽きたらない生徒たちが、主体的に学習を行う場所となっています。現在で全国に221校...
通信教育の最新動向
2014/07/08 通信教育ニュース
■全国高等学校通信制教育研究会 平成26年度第66回全国高等学校通信制教育研究会総会並びに研究協議会を6月11日から13日まで、東京代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで開催した。新会長は、千葉県立千葉大宮高等学校・上代真澄校長が就任した。 本総会で、新たに3校が入会承認され、加盟校は116校となった。内訳は、公立74校、私立42校である。公立の通信制高校は全て、私立は葯4割が加盟している。 研究協議会は、6分科会で行われた。①学校運営、②英語、③家庭、④地歴・公民、⑤放送教育、⑥人権教育・教育相談である。各分科会とも2本の発表を基に研究協議が行われた。 平成26年度の主要事業は、新学習指導要領に基づく通信教育用学習図書(学習書)の編集発行である。本年は、発行計画の最終年度にあたり、国語表現、倫理、政治・経済、簿記の4科目を作成する。これにより、新学習指導要領に基づく全通研...
東洋大学通信教育部設置50周年記念シンポジウム(主催:東洋大学通信教育部)
2014/06/13 通信教育ニュース
東洋大学通信教育部設置50周年記念シンポジウム~通信教育の可能性を考える~主催:東洋大学通信教育課 / 後援:公益財団法人私立大学通信教育協会日時:2014年7月26日(土)13時30分~15時45分場所:白山キャンパス125記念ホール(8号館7階)参加費:無料要旨:昭和39(1964)年、東洋大学に通信教育部が設置され、平成26年度に50周年を迎えることとなりました。このシンポジウムでは、大学通信教育の未来について語り合い、その発展に繋げたいと考えております。興味のある方はぜひご参加ください。プログラム【第1部】 基調講演「大学通信教育の変容、そして未来へ」・鈴木克夫 氏(桜美林大学教授・専門分野:遠隔高等教育)【第2部】 パネルディスカッション「通信教育の可能性を考える」パネリスト・鈴木 克夫 氏(同上)・岩永 雅也 氏(放送大学教授・専門分野:教育社会学)・矢口 悦子 (東洋大学文学部...
「生涯学習政策における通信教育の現状と課題」(公益社団法人日本通信教育振興協会)
2014/06/04 通信教育ニュース
通教振セミナーのご案内昨年度、社会教育法に基づく通信教育の認定制度が改正されました。また、現在では、文部科学省、経済産業省、厚生労働省の連携の下で、民間教育事業者の評価・情報公開の在り方についても検討が行われています。これらの取組はどのような考え方に基づいて進められ、今後どう展開していくのでしょうか?今回のセミナーでは、 文部科学省の担当官から直近の情報をもとに解説していただき、民間通信教育事業者に及ぼす影響や課題について考える機会にしたいと思います。当協会会員を始め、民間教育事業を実施されておられる方々、また民間教育事業をご支援いただいている関係各位の奮ってのご参加をお待ちしております。◆セミナーテーマ : 「生涯学習政策における通信教育の現状と課題」◆講師 : 文部科学省 生涯学習政策局 生涯学習推進課 民間教育事業振興室長 楠目 聖氏 ◆日時 : 平成26年6...
第61回研究協議会を終えて(小林建太郎、デジタル・ナレッジ)
2013/12/18 通信教育ニュース
日本通信教育学会 -第61回研究協議会報告- 日本通信教育学会第61回研究協議会が、桜美林大学四谷キャンパス地下ホールにて2013年11月16日(土)に開催されました。参加人数は、会員34名一般12名の計46名と昨年に比べ会員の参加数が大幅に増加いたしました(昨年は、会員19名一般20名の計39名でした)。今年は、昨年の研究協議会以降に新規入会された会員の参加も多く、本学会の新しい潮流が感じられる有意義な協議会が開催できたのではないかと思います。当日は、研究発表が5本に加え、講演やパネルディスカッションも行われ、通信制高校から通信制短大、通信制大学、通信制大学院まで幅広い分野の発表、議論が活発に展開されました。来年は更に多くの皆さまにご参加いただき、また研究発表分野の幅も広げ、更に大きな研究協議会の開催を計画しておりますので、会員の皆さまには研究発表への応募を期待すると共に、講演やシ...
通信教育の最新動向
2013/12/09 通信教育ニュース
■全国高等学校通信制教育研究会 11月28日(木)アルカディア市ヶ谷において全国通信制高等学校長会ブロック代表研究協議会が、文部科学省の髙見英樹専門官を招いて開催された。全国7ブロックの代表から各ブロックの活動状況の報告と情報交換の後、髙見専門官から「通信制高校をめぐる最近の動向」と題して、中央教育審議会高校教育部会における審議内容も含めながら講話を戴いた。講話を聞き、今後「教育の質」の担保が重要な課題の一つであると感じた。 11月29日(金)午前、NHK主催の「NHK高校通信教育委員会」がNHK放送センターで開催された。この会は、来年度のNHKテレビ・ラジオの高校講座についてNHKから説明を聞くと共に、活用している通信制高校から意見・要望を伝え、番組向上に資するものである。 11月29日(金)午後から、午前に引き続いてNHK放送センターで平成25年度全通研第2回理事会が開催された。...
私立通信制高校のリアル ~「私立通信制」の多様性~(藤本研一、星槎国際高等学校)
2013/07/22 通信教育ニュース
本学会が後援するイベントが開催されますので、下記の通りご案内いたします。------------------「合宿」で卒業資格が取れたり、フリースクールと連携しての「サポート校」があったり、専門学校にいながら高卒の取れる「技能連携校」制度があったり…。私立通信制は生徒層も形態も様々です。その多様性を知ることは、現在の日本の高校制度を問いなおすことにもなります。「普通」の高校とはひと味もふた味も違う私立通信制高校!その「リアル」を深める場としていきましょう!今回はシンポジウムも開催!私立通信制高校を研究する土岐玲奈さん(東京学芸大学大学院 博士課程)と内田康弘さん(名古屋大学大学院 博士課程)にもお話を伺います。ユーストリーム配信もあります!遠隔地の方も議論に参加出来ますので、ふるってご参加ください。以下は詳細です。【タイトル】「私立通信制高校のリアル ~「私立通信制」の多様...
通信教育の最新動向
2013/07/01 通信教育ニュース
■全国高等学校通信制教育研究会 去る、6月12~14日(水~金)福島県郡山市において第65回全国高等学校通信制教育研究会総会並びに研究協議会が開催された。大会参加者は360人を超え、盛会裏に終えることができた。今の時期に福島県で開催出来たことは感慨深いものがある。 この後、地区通研大会は7月の四国地区から11月の九州地区まで開催される。全通研本部からは、本部役員及び放送教育研究委員を派遣し地区通研と連携を図ることにしている。 平成25年度入学生から『新高等学校学習指導要領』が全面実施された。これに伴う全通研学習書の編集・発刊は、今年度は第三次発行計画に当たるが、7科目の学習書の編集作業を進める。これにより、平成26年度には、新学習指導要領に基づく学習書は25科目となる。平成26年度には3科目を編集・発刊を予定しているが、これで『従来の学習指導要領』に基づく学習書の科目数とほぼ同...
通信教育研究の広がりと活性化を感じる1日(石原朗子、総合研究大学院大学)
2013/06/27 通信教育ニュース
日本通信教育学会 -第2回研究交流集会報告- 2013年3月16日(土)、キャンパスプラザ京都にて第2回研究交流集会が開催された。本会は佛教大学総合研究所プロジェクト研究「遠隔教育と対面教育の連携に関する基礎的研究」および第7回通信教育制度研究会との共催で開催された、当日は4名の研究発表と1名の特別講演に対して、26名が参加し、活発な議論が繰り広げられた。 1人目の発表者の堀出雅人氏は「中小企業における専門人材育成を支援するICTを活用した学習プログラムの設計」として、「非大学型」高等教育に関して職業能力評価基準という広範囲な視点から、京都レッツラーン大学校の取り組みという実際の活動の視点までを踏まえて発表をされた。質疑においては、レッツラーン大学校の取り組みの現状と課題への議論、どのようなターゲットにどのような実践を行っていくのか、対象は社会人の中で誰なのか、障害者支援など...
【2月9日・京都】シンポジウムのご案内(堀出 雅人、特定非営利活動法人学習開発研究所)
2013/02/04 通信教育ニュース
■テーマ: 「まなぶコスト はたらくスキル ―京都・日本・海外 はたらくための学習(社会)をデザインする」■概要: スマートフォンやタブレットPCの中に高等教育を。非大学型高等教育とNon-formal learningの視点から、どこでもいつでも、働くためのスキルを得るための生涯学習のための高等教育の在り方をゲストと参加者の皆さんと一緒に考えます。■会場 キャンパスプラザ京都4階 第3講義室■時間 14:00‐17:00 (受付 13:30~)■定員・参加費 120名・無料 ★★まだ間に合います!★★■プログラム ◇◇◇「京都の強みを活かした生涯学習とは?」 e-learningを活用した京都府生涯学習のチャレンジ 京都府生涯学習審議会 副会長 佛教大学教授 西岡正子 ◇◇◇「スーパー職人を生み出す源泉とは?」 職場学習で「匠」を育てる山岡技能経営 株式会社山岡製作所 取締役 横田吉男 ◇◇◇「主体的学びをもた...
小・中・高校生のPC・インターネット利用学習の現状と課題(小林建太郎、デジタル・ナレッジ)
2012/07/10 通信教育ニュース
株式会社デジタル・ナレッジが運営するeラーニング戦略研究所(所長:小林 建太郎、日本通信教育学会員)は、全国の小・中・高校生の保護者100名を対象に、家庭や塾における子供たちのPC・インターネットを利用した学習の現状についてアンケート調査を行いました。 その結果、小学生の約4人に1人、中学生の約2人に1人、高校生の約3人に1人が家庭での学習にPC・インターネットを利用しており、PC・インターネットを利用した家庭学習が年代を問わずある程度定着していることが明らかとなりました。 一方、塾・予備校でPC・インターネット学習サービスを利用しているのは16.2%に留まり、その利活用が限定的であることが明らかとなりました。 家庭や塾における子供たちのPC・インターネットを利用した学習の実態と課題を全81ページにわたる調査報告書にまとめました。本調査報告書はここからダウンロードできます。【本件に...
社会通信教育における『へだたり』に関する考察(古壕典洋、東京大学大学院)
2012/07/06 通信教育ニュース
古壕典洋(東京大学大学院)の論文、「社会通信教育における『へだたり』に関する考察―生成期の議論に注目して」が、「日本社会教育学会紀要」第48巻(2012年)に採択されました。 ■概要 本稿の目的は、社会通信教育における「へだたり」という概念を考察することにある。その際、本稿では、生成期の議論を対象とし、IFELの資料を用いながら、政策立案者や通信教育アクターが、「へだたり」をいかに捉え、「へだたり」を前提とする教育・学習行為の非同時性をどのように規定していたのか、という側面に注目した。 考察の結果、本稿では、第一に、彼らは社会通信教育が「へだたり」を有するがゆえに、「宿命的な短所」「本質的欠陥」を抱えていると認識したこと、第二に、彼らは「働きながら学ぶ」者を、一方で諸制約ゆえに学習が困難な人として、他方で「志操堅固な人」という能動的な学習者として捉えていたこと、第三に、彼らは「...
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